社会人でもヲタクできる。

拗らせもの置場

何か大切なものを軸にして生きていきたい


ふと∞祭のDVDを見た。そこでふと思った。あぁ、やっぱり「ひとつのうた」って素晴らしいな、と。はじめて「ひとつのうた」が発表された京セラドームに私はいた。彼らの想いを聞けたことに感動し、eighterにパートをくれたことをとても嬉しく思った。しかしその後、今まで歌ってきた無限大やロマネスクがひとつのうたに変わっていく様がとても切なく悲しくなった。私は無限大がとても好きだ。渋谷すばるの「友情!」から始まりeighterが「~旅立ち」まで歌う。「溢れる思いは無限大」とみんなで歌う。昔からずっとある曲。ずっと一緒に歌ってきた曲。それをぽっと出てきた歌のせいで安易にセトリから消されるのが許せなかった。それはロマネスクにも同じ。そこだけは変わらず、ずっと共有してきた原点に帰れる思い出の曲だと思っていた。だからはじめはひとつのうたを好きになれなかった。そんな歌を初めて心から好きになれたのが∞祭だった。8周年という節目の時にあの時間あの歌を共有し感じ、腑に落ちた。あぁ、この歌を大切にしていこう。私は無限大に固執し過ぎていたんだろうな、と。∞祭は私がeighterになってからエイトに対しての色んな思いを一掃してくれたイベントだった。それまでは本当に日々拗らせているeighterの私だった。もちろん、今拗らせていないとは言わないが、これでもだいぶましになっただろう。しかし状況が変わった。ここ最近ひとつのうたを聞いていない。安田章大がAll is wellという曲を作ってくれた。eighterへのラブレターのようで各パートを各々が作詞し、それぞれ「らしい」言葉が並んでいた。それはそれは嬉しかった。錦戸亮が元気が出るSONGを作ってくれた。メンバーとeighterへどちらにでもとれるようにというコンセプトの曲。メンバーに対する想いを感じる部分が多いけれど、同時にeighterに対する言葉として受け取れるような言葉であるとも感じとれる。とても、好きだ。・・・・でも、それを理由にひとつのうたが消されるのはイヤだ。ちゃんと歌っていってほしい。一緒に歌い続けていきたい。今後、ひとつのうたに変わる曲ができるかもしれない。その時はその時でちゃんと引き継いで新しい曲を。とにもかくにもその時々の曲を大切にしていきたいと強く思う。アンコールの最後はこれ、というような形でいい。アンコールならそのツアーの邪魔にはならない。そのツアーの世界観を壊すことにはならないだろう。だからお願いです、大切に歌ってもらえないだろうか。あなたたちが思っているよりもずっと、eighterは楽曲に想いを込めていると知って欲しい。私だけかな?無限大に固執して、ひとつのうたに固執して・・・。

ピンクとグレー。カラフルとモノクロの世界。


書き終わってもう数週間経った。色々あり過ぎて忘れていたのを、敢えて今更投稿してみようって話。以下ピングレ感想。


「ピンクとグレー」この映画に対する予備知識はほぼないに等しい状態で映画を見た。見終わってこれを書くにあたり、色んな人の感想を読んだが、マイナス意見が多かったように感じた。それは、原作を読んでいてそことの差でああったり、ストーリーの進め方であたり結果であったり・・・理由は様々であったが、一貫して原作の方がよかったという意見が多かったように感じた。しかし、内容云々は別として中島裕翔に対する演技評価はとても高かった。あくまで私ははてなブログのJヲタのブログしか読んでいないため、世間一般の感想等は知らないので、それを念頭に上記を理解していただけたらと思う。

さて、ここからは完全にネタバレが入ってくるので、まだ映画を見ていない人、ネタバレを踏みたくない人、は読み進めないように。そして、ここからは私の個人的思想、感想の固まりとなる可能性が極めて高いのでご理解のほどを。ちなみに、私Hay!Say!JUMP担でもないからね。最近気になってはいるけど。それも念頭に置いておいて下さい。

「ピンクとグレー」ざっくりとしたストーリーは知っていたものの、原作も読まず、番宣も見ていなかった私はほぼまっさらに近い状態でこの映画を観た。まず率直に好きか嫌いかで表すと「好き」な方だ。この映画は決して明るくはないし、暗くて重くてしんどい話だと思う。私は原作を知らないからそことの比較はないし、観た映像をそのまま受け取る事ができた。開始62分の衝撃もきっちり受け、脳味噌フル回転で考えた。物語にがっつり感情移入して作品を観るタイプなので、あの瞬間から色が消えていたとかは正直観終わった後に脳内整理していく感じ。映画の時系列で順をおっていくと、まずピンクの世界。学制服の裕翔(ごっち)と菅田(りばちゃん)と夏帆ちゃん(さりー)の関係性。ごっちとりばちゃんのバランスと、ごっちが好きなさりーを好きなりばちゃんのよくあるような三角関係が妙にきゅんときた。ごっちの家でAVみて「ごっちごち」とか言い出すりばちゃんは思春期青年感丸だしで、その後サリー押し倒しちゃう辺りとか本当微笑ましかった。そういう意味ではごっち的感覚で見てて、ごっちがずっと笑ってるのも「いや、そろそろ止めてやれ」と思いつつもさりーがそんな本気で嫌がってると思わなかったごっちの鈍感さというか・・・からの泣きつかれて「おっ」となる裕翔の表情にすごく惹かれた。裕翔かっこいいよ。裕翔が部屋でフィレノプシスを歌うシーンはドキドキした。読者モデルで写真を撮られている裕翔は堂々としていてもう白木蓮吾でしかなかった。芸能界と言う世界でどんどん上に進んでいきどんどん笑顔が無くなるごっち。一緒に住んでいるごっちの活躍に負い目を感じやさぐれていくりばちゃん。どんどん溝が深くなっていく感じがとてもとても切なかった。決裂、再会した二人。その日が最後の日になるなんて、りばちゃんはきっと思ってなくて、再会して仲直りできてこれからだったのだろう。一方ごっちにとっては最期の日。再会して仲直り、最期にりばちゃんとの楽しい時間を過ごせたごっちはきっとこの世に未練はなっかったのだろう。疲れた。ピンクの世界はとてもカラフルで、しかし切なく・・・色の境に向かいどんどん色が減っていくようだった。減っていった色が2人で酔った夜にすべて戻り次の瞬間、世界から色が消えた。

カット。その声と共にすべてが劇中劇と化する。裕翔が演じていたごっちは劇中の裕翔に当てられた配役であり、中島裕翔の配役は正しくは「河田大貴」りばちゃんだった。・・・ほう。と脳内フル回転でストーリーに復帰。ここからの色のない世界はとても汚くとても人間味を帯びた世界だった。りばちゃん(裕翔)は誰よりも人間らしい心を持った人だった。グレーの世界の裕翔はそれまでとは打ってかわってりばちゃんだった。菅田と夏帆ちゃんのピンクとグレーの切り替えが素晴らしくて裕翔が埋もれてしまうのではないかとも思った。打ち上げ会場での「本当はこんな綺麗じゃないでしょ?」というニュアンスの菅田の台詞から悪い方向に進むストーリー。おっぱぶみたいなところに連れて行かれたりばちゃんに菅田は「白木連吾に教えてもらった」という。りばちゃんの中で何かが崩れ始める感覚が私にもあった。しかし、前回のHay!Say!JUMPのライブでこの子達が色気を持ったら無敵だろうね、色気が足りないね。なんて話をした直後に裕翔がおっぱいに囲まれ、夏帆ちゃんとSEXシーンやるなんて思ってもなくてびっくりした。ま、個人的にはおっぱいに囲まれてる菅田に惹かれて鼻血出しそうだった私(←)あと、夏帆ちゃんがベットから出たときのお尻が美尻過ぎてものすごくえろかった。黒の下着うぇい!!!ってなってた。バスローブから見えそうで見えない夏帆ちゃんのおっぱいに興奮した。袋とじってこんな感じなのかな。とにかく夏帆ちゃんはピンクでもグレーでもずっと可愛かったな。グレーのりあるさりーは本当にものすごく普通の女の子で、キャストが素晴らしいだけに逆に目立っていいなと思ったけど、芸能界からみた一般人はこうだよって差をおもいっきり突きつけられているようだった。菅田はグレーになってから超ハイセンスの超イヤな奴で、超芸能人なんだろうなっていうのが伺えて、実際の芸能界ってどんななんだろう。こんなに汚いのかな。それともとても誇張しているのかな?と心配になった。殴られてもずっと笑ってる菅田は怖かったよ。最後の最後に出てきた本当のごっち(柳楽優弥)がとても冷たく怖い人に見えたのは演出なのか演技なのか柳楽優弥のオーラなのかわからないけど、あの対面の部分だけを切り取って見ると、りばちゃんが描いたごっちとは全く別人の様に感じた。本物の白木蓮吾の中には「姉」という存在しかいなくて、どのような形であれど「好き」という思いにつき動かされてその時までを生きてきたのだろう。そこにいたのがたまたまりばちゃんで、たまたまさりーだっただけ。姉のように咲いて散る。まさに同じように生涯を過ごしたのだろう。最後に対峙しているときの裕翔は菅田が演じたりばちゃんそのものですごいと思った。賛否両論ある映画だけど、間違いなく裕翔の代表作になるのだろうと感じたし、裕翔でよかったんじゃないかなと思う。裕翔担大丈夫?みたいな意見をよく見るのはSEXシーンがあるから?私は自担が仕事でそういうのあるのなんとも思わないからあれだけど、それを理由に自担の活躍見ない方がもったいないから見た方がいいと思う。

映画が終わり、原作と違うところが多いこと。結末が違うことを知ったので、今からピングレ原作読みます。ハードカバー買ってたけど、読みにくいから急遽文庫購入した。この記事、書きながら何書いてるかわからなくなったから強制終了します(笑)でもでも最後に個人的な事なのですが、映画の最後は「しょーもな」で終わる。昨年公開された自担の主演映画「味園ユニバース」も「しょーもな」って言葉は肝として使われていました。本当に個人的シンパシー。個人的デジャブ。2015年も2016年も「しょーもな」で二度目の年明け。みなさん、あけましておめでとう。自担の言葉を借りて・・・今年もこんなしょーもないクソみたいな世の中を生きていきましょう。モノクロの世界を生きていればいつか色づく時がくると信じて。

 そして、すばるくんのソロコン外れました。なんて「しょーもな」な年明けなんだとガッカリというか、悲しいというか、もはや「無」。高いお金を払って来て欲しくない、当たった人が楽しんでほしいという自担の言葉に色んな思いが溢れ出る感覚。顔認証だから多ステが無くなると思いきや多ステもいるし、外れたらもうどうしようもないという現実がどうしようもなく苦しい。

今日という日を笑って泣けたのは彼らだったから。~7315字の1/17の記憶~


※今回の関ジャニ∞オーラスの件を美談にしないで欲しいや、メンバー愛みたいな風にとらえて欲しくないというようなコメントを目にします。が、私はどういうのが上記に分類されるのかがわかりません。思ったこと、感じたことをそのまま綴っているので、以下読み進まれる方は自己責任でよろしくお願い致します。感想&レポもどき記事になりますのでよろしくどーぞ♪

 

 

今回のライブ、後にも先にもこんなライブはないだろうと思う。6人でのライブとわかった時点で帰ったeighterも居たそうで、きっとそれは6人からも見えていたんだろうと思う。その時6人は何を思ったのだろうか。その件に対して、「帰ったeighterは二度とくるな」等々の意見をよく目にした。そこまで言わなくても、とは思ったもののどちらかと言うと私は帰らないタイプだから帰っちゃうのかと思ったのは確かである。しかし、帰ったeighterの気持ちがわからない訳ではない。自担が急に出ないとわかった時、しかも病気だと言われれば、大丈夫だと言われても不安で仕方なくなるだろう。気が動転するだろう。こんな状態でライブを見れないと思って帰った人もきっといるだろうし、周りに迷惑・心配をかけたくないと思った人も居たのだろうと思う。だから一概にどちらが正しいとかはきっとなくて、その人の心情はその人にしかわからなくて、他人がとやかく言う事ではないんだと思う。だから、もうその争いを見たくないな、と。本編に関しては大倉のパートをカバーする事に意識がいって自分のパートがあやふやになっていたり、機材トラブルだったりで完璧なステージだったとは言えないかもしれないけど、とても人間らしい、関ジャニ∞らしい公演で私はすごく好きだ。これがDVDになるかならないのかはわからないけど、形に残してほしいなという気持ちはある。そのときは副音声大倉。的な感じにしたら面白いと思うって友達と話していた。私は大倉担じゃないし、きっと大倉担の気持ちはわからない。大倉担の中にもたくさんの意見があるし、すごく辛かった人も楽しめたって人も居た。100%元気にすることはできなかったかもしれないけど、元気になれた人も居たのは事実。だから、6人も忠義も、もう謝らないで欲しい。大倉の更新がすごく辛かった。「かけぬけたかった」「笑ってたかった」という言葉が頭から離れない。自分を追いつめないで欲しい。早く元気になって、また「アッハッハ」と笑って欲しい。それだけでeighterは安心出来るから。幸せになれるから。今回の事は一つの出来事として自分の胸に残して置きたいという気持ちで書いてる記事になるので、自分のための記事ということをご了承ください。

 

 

以下レポ風記事になります。

 

 

2016年1月17日。関ジャニ∞「元気が出るLIVE」in大阪オーラス公演。開演直前、普段ならもうアメコミ風の映像が流れてもおかしくない時間に何も起こらない。おかしいね、押してるのかな?と何も気にせず何の不安もなかった。次の瞬間ステージにメンバーが並んだ。ろくに人数も気にしていなくて、なになに!!オーラスはスタートも変えてくんの!?と思ったのは一瞬で、誰かの「6人しかいない」と言う言葉が耳に入った。その言葉の意味を理解するより先にオペラをのぞき込んでいた。大倉忠義がいない。・・・なになに??遅刻?忠義ならありえる~(笑)なんて思ったのももちろん一瞬で、6人の空気感に会場がざわつき、自分の血の気が引いていくのがわかった。「怖い」それしか感じなかった。タイミングが悪すぎたのもある。連日のSMAP解散報道や、少し前には田口淳之介の突然の脱退・退社宣言があった。そのタイミングで人数の欠けた関ジャニ∞が開演前に神妙な面もちでステージに立っている。これほど「怖い」と感じることが今までにあっただろうか、といっても過言ではない。それくらい本当に心底怖かった。村上信五の口が開いた時、もう耳をふさぎたい気持ちと聞きたい気持ちで既に心はぐちゃぐちゃ。でも、彼の口から出た言葉は思っていた最悪の事態ではなく、一瞬思った笑える遅刻でもなかった。「見ての通り、今大倉くんはここに居ません。腸閉塞になってしまい、ぎりぎりまで本人も出たいと言っていたのですが、お医者様との相談の結果残念ながら欠席ということになりました。」(あくまでニュアンスです)と。僕らもどうしたらいいかわからないと、でもせっかく来てくれているeighterの為にも6人でやらせてもらえないかと、彼らは謝罪の言葉を述べた後に「やりたい」と言ってくれた。大多数のeighterは拍手で答え、「じゃあ俺ら着替えてくるからちょっと待ってて」と。「最終日にこんなんなるのも関ジャニ∞らしいでしょ(笑)」といってハケていった。その時の私の素直な心情は「安堵」だった。脱退と言われたらどうしよう。解散と言われたらどうしよう。今からお見せするライブが7人としての最後ですなんて言われたらどうしよう。そんなことで頭がいっぱいだった私にとって、「ドクターストップ、大事には至っていない。」その言葉がどれだけ救いだったか。隣にいた看護師資格所持の子に腸閉塞とは大丈夫なのか、と。安静にしていれば基本大丈夫だと答えてくれたことで緊張が一気にほどけ号泣した。彼らがハケたあと、すぐに注意映像が流れた。泣きながら、解散じゃなくて、脱退じゃなくて本当によかった。大倉大丈夫かな?といろんな思いでとにかく顔面は早くも崩壊した。京セラドーム仕様の映像が流れ、円陣を組むところで「大倉の代わりに一緒に声を」といってマイクをeighterに向けてくれた松原.大倉の衣装を着ている横山くん。あぁ、なんて素敵な光景なんだろう。もちろん、忠義が居なくていいとかそういう思いは微塵もなくて、どうしてもここに居られない大倉忠義という大きな存在を埋めようとしている姿、男の友情、エイトとeighterの関係性にただ感動した。キングオブ男で登場した6人には「大倉忠義は本日欠席のため6人だけで頑張る」という選択も出来た。しかし彼らは「大倉忠義もここにいる」という選択肢を選んだ。彼らの行動や緊張から十分な練習が出来ているようには思えなかったので、本当にぎりぎりまで出たいと言う気持ちが大倉の中にあったのだろうと思う。キングオブ男ではあらゆる部分を「大倉」と替え歌にした。気まずいのパートでは錦戸亮が「愛する大倉のため」と替え歌にし、それに合わせるように渋谷すばるが「愛する大倉の夢」と替え歌にし、2人で笑いながら手を握る。「ちゃんと歌ってほしい」という人も中にはいるかもしれないが、私はあの替え歌は嬉しかった。単純に楽しかった。へそ曲がりで「大倉に声届けよー!!大倉ー!!」という安田章大の声に「おおくらー!!」とレスポンスするeighter。「はーい、居ますよー」とお腹に大倉の内輪を仕込んでいる安田くん。がむしゃら以降もずっとお腹に挿したまま。センターステージでのがむしゃら行進曲は真ん中あけて、上下に3人ずつ。「大倉の分もみんな踊って~」と。この声っていうのはなんともエイトらしいなと思って。私たちeighterも一緒に大倉の穴を埋めるっていう考えというか、この関係性がなんかすごい素敵だなーと思った。前向きスクリームでは「大倉大倉たっちょんちょんちょん♪」な丸山隆平。続くモンじゃいビートでは全員の手に大倉の内輪が・・・っ。全員がカメラに向かって内輪でアピールしたり、eighterにアピールする姿が私的にはなんとも微笑ましくて・・・。ステージに立ってる側が内輪持ってるってなんだか不思議な感覚だったけど、それもなんか「らしい」なと。メインステージに戻って信ちゃんによる声だし。「大倉こんなんしてたよな??」とドラムセットに座って叩き出す横山裕。ふりむくわけにはいかないぜの一体感は私が入った5公演で1番だったと思う。本当に、ここまでやったらもう振り向けない。ふりむくわけにはいかないぜ、そのものだった。丸ちゃんのベース不調っぽくてスタッフさんがずっと居た。ムービングでのLIFEのかっこよさは本当に下にいる人はたまらないだろうな、と。バンドはドラムなし。タコヤキオールスターズの人の演奏だと思うんだけど、最低限リズムとれるレベルの音量で。あまり聞こえない感じだった記憶。でも、決して大倉の音じゃなかったように思う。ドラムの居ないバンドは本当に新鮮でドキドキした。ベースも引き続き不調でほぼなかったし、リズム隊の居ないバンドのドキドキたるや・・・。どうしようもなくて盛り上げようとする丸山隆平かっこよかったよ。言ったじゃないか前の渋谷すばる煽り一部変更「大倉の分まで盛り上がれるって」(ニュアンス)曲中の大倉の台詞部分はすばるくん。「元気が出るライブって言ったじゃないか」「腸閉塞にはならないって」「昨日は元気だったじゃないか」「食べ過ぎたら詰まるよって言ったじゃないか」「言わんこっちゃない」錦戸亮「神様~♪」部分何度か「大倉~♪」に変更。ヘブンリ大倉パートはどっくん。大倉の穴を埋めるのに力んでしまったのか横山さんトランペット少々ミスり気味。ズッコケは大倉トロッコに丸ちゃん。ムービングで横山君が大倉の衣装脱いで客席に!?レポ読んでいる感じだとスタッフに回収されたようだ。横山君、人の衣装はさすがにあかん(笑)キャンディマイラブ登場の瞬間から挨拶まですば子のTバック半分見えてる。もはやほぼ隠れていない。黄緑。曲中もすば子の行動が理解出来ないのか村子はすば子ガン見で困惑顔。安子にも話しかけ二人で困惑顔。罪な女すば子。倉子の挨拶が聞けないの本当に寂しかった。バリンタンの曲振り倉丸子のくだりは丸安子に。「うるさいブス」という安子。安子二重人格設定浮上。倉子が居ないと安子の負担が大きい(笑)バリンタン後の好きな人紹介映像での村子の集大成ww三馬鹿ステージ歓喜。よこすばに自分の好きなところを求める村子面白すぎて、久々の三馬鹿が素敵だった。キャンジャニをしてわかったことは、丸子には倉子が必要。このコーナーをするにあたって倉子が必要。夏の恋人、丸ちゃんダンス最初ぼっち。よこが飛び入りで相手役に入る。横山くん台詞前、全員アップになる所で大倉役もする丸山隆平。MCでは主に大倉忠義欠席の謝罪、大倉忠義の現状、安田章大スキャナー宣伝、渋谷すばるソロアルバム、ツアー宣伝。など。すばるくん宣伝の際は、体調管理を万全にする、よく噛んで食べる、咀嚼をしっかりとww「大倉は咀嚼が出来てなくて詰まったん?」と横山さんの問いに対し「アイツはほぼ飲んでるから」と答えるすばるくん。よこすばッッ!!!渇いた花見納め。相変わらずニコニコで歌う渋谷すばる。歌い終わりに「ありがとう、ひな」といって握手。泣くぞこら。バナナジュースは安定のイケメン。こちらも終わってから握手。my storeどうするんだろ。いっそ山田で違う曲やるんじゃ?とも思っていたが前奏が聞こえ、陰が3つ。ん・・・??誰がやってるの?「誰!!ちっちゃいで!!」という友人の言葉同時にオペラで確認できたのはちいさいおっさん。嘘・・・と思った瞬間「ワン・ツー・スリー・フォー!!」と大倉パートが聞こえたがそれは間違いなく自担の声だった。可愛すぎる生物に失神しそうになる。忠義の内輪を持ち、忠義の衣装を着て、多分全くわかっていないだろうダンスをみよう見まねで踊り、しゃかりき元気に走っている自担。ただの騒がし屋みたくなっていたけど、彼の笑顔に救われた大倉担が居てくれたら嬉しいなと思う。山田の指示に従い、ムビステを縦横無尽に走りまくる渋谷すばる最高に可愛い。続くLOVE&KINGはそのままの衣装で踊る3人。すばるくんしゃかりきテンションそのままでKINGより目立つ。ダンサーのキャップを脱がしていくいたずら小僧渋谷すばる(34)「なんで俺より目立ってんねん!!」と笑ってくれる信五。まじ松原.「腸閉塞の大倉」って歌った信五面白すぎた。その他メンバーはそれぞれの衣装。最後まですばるくんやりたい放題。だがしかしハンパなく可愛い。WASABI前の映像は丸ちゃんアウト。タコヤキからWASABI見えちゃってて、みんな笑いを堪えられない。丸ちゃんは恐怖を堪えられない(笑)食べる直前に「絶対お前やんッッww」て言っちゃった錦戸が可愛かった。バクステ→センステにムービングなWASABIは見たいポイントがありすぎる曲。何って直前2曲引きずって、まだしゃかりきに踊ってくれる渋谷すばる。しゃかりきWASABIやばすぎ死んだ。「can't stop me」やっと見れた。「抱きしめたっていいじゃん」の大倉見れなかったの本当に残念。ヘドバン風振り付けは安定のすばるくんオペラだったけど、そこに映り込んだフード安田のヘドバンがイケメンすぎて吐くかと思った。すばるくんのヘドバンは言わずもがな。韻踏ィニティとても好き。大倉さんの台詞はどっくん代打。「俺んとこ来いや」で脳内氣志團再生されたのは私だけなのであろうか。ナントカナルサのKANA-BOON感って本当にすごいよね、本当にKANA-BOONって感じだよね。ケッセラッセーライツオーライッ♪大好き。High Spiritsかっこよすぎた。大倉居ない分すばるくんちょっとアレンジ違ったと思うのですが私だけでしょうか?自信ない(笑)勝手に仕上がれは私が参加した公演の中では確実に1番盛り上がり1番一体感あったオーラス。おくらパートは横山さん代打。すーたんちょこっと歌詞変えてきてた。この歌で盛り上がるの本当に楽しいから是非今後もこの曲やって欲しい。仕上がれ終わってすばるくんにピンスポあたった時点でちょっと泣きそうだった私。今回のライブで1番なんじゃないかと思うくらいたくさん「ありがとう」って言ってくれた。始まる前も、公演中も、MCでも、腸閉塞をネタにして笑いに変えて、笑ってやってくれ、ピンチはチャンスって前向きな言葉ばかり発していたけど、「悲しい思いをした人はいっぱいいると思う」って言って堪えられなくて栓が飛んじゃったみたいに溢れだした涙が、心に刺さった。あんな泣き方をしているすばるくんを見たのって久しぶりだと思う。メンバーが発した前向きな言葉にきっと嘘はなかったのだろうと思う。でも、それ以上にきっと不安でいっぱいだったんじゃないか。悲しい涙を流しているeighterを見る度、帰っていくeighterの背中を見る度、残っている大倉担を見る度、きっと「ごめんね」って思いがどんどん積もって、楽しませよう、笑わせようって必死だったんじゃないかな。約3時間で積もり積もった色んな感情に耐えられなくなったんだろうな。本当にいつも思うけど、すばるくんの涙ってなんであんなにも綺麗なんだろう。あんなに愛しく思う涙知らないよ私。「6人でも7人でも8人でも関係ない。今の俺らはこれ」って言うすばるになんとも言い表せない気持ちになったけど、その意味はよくわかって、ちょっと違うところで拗らせそうになったけどそれは追々書くとして(笑)ナチュラルに8人っていったすばるがなんだかすごくかっこよく見えた。この涙からの、この挨拶からの侍唄って本当に想像を絶するヤバさで(語彙力乏しい自分を恨みたい)はじめは全く好きじゃなかったこの曲が、ライブを重ねる事に少しずつ好きにはなっていたんだけど、今回でもう100%を上回るくらい大好きになった。エイトコールの一体感は以前にも増していて、あぁこの感覚久しぶりだなぁと思った。ちゃんとエイトコールしようって改めて思う。気球は一部変更有り。信五が一人、りょんは安田くんの所に。その他は変わらず。メドレー中のまるすばは本当にファンサしかしてなくて可愛いの塊。替え歌「大倉」結構あった気もしますが、すばるくんに必死なのでほぼ記憶になし。でも、今回私が入った公演の中では1番ファンサしていたし、それはきっとすばらーよりは大倉担へのファンサだったように思えた。少しでも悲しみがとれるように、元気になってもらえるように、笑えるように。彼なりのやり方だったのかな…。元気が出るSONG前のどっくん挨拶。すばるくんがずっと大倉の内輪持っていて、その内輪を見て「笑ってます」と信ちゃん。エイト?亮?の提案で大倉パートはeighterが歌う事に。しかし大倉パート低過ぎる件(笑)すばるが1オクターブ上を提案というか歌ってくれる。すばるくんいけめん優男で感動。好き。大倉パートの歌詞がDear大倉みたいな歌詞でメンバー総ツッコミww「お前への歌やったんか!!」「壮大なコントのオチがww」。丸ちゃん自分パート替え歌。「くだらない事じゃないよ」ほんまそれww「ずっと一緒」の所は全員すばるくんの持ってる大倉内輪に言う。オチサビはエイトとeighterで。あぁ、こういうの好き。一緒に歌おうって言ってくれるの実はすごく好きなんです私。オーラスということで、規制退場始まってもなりやまないエイトコール。「どんなん欲しいのぉ~」と横山さん言うものの、挨拶のみ。「7人でやらせて欲しい」「大倉への敬意」「男の美学」なんて事を言われるとこっちも何も言えなくて、そりゃやっぱりやって欲しかったけど、すんなり「わかったよーう」って受け入れちゃうeighterがとっても好きだ。

 

 

さて、レポもどきはこんなもんですか。レポといえるような立派なものではないですが、自分のメモ書き(詳細)的な感じですかね。長々とここまでお読み頂いた方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。すみませんね、語彙力も乏しく、文章力もないので読みにくかったとは思いますが、もうあれです、なんか質問があったらTwitterのDM解放しているのでいつでもどうぞ(笑)ないとは思いますがwwよろしくお願いします☆

ciao

2016年も元気なスタートきりました。


関ジャニ∞「元気が出るLIVE」大阪4DAYSが始まりました。私が行くのは初日とオーラス。この公演が2016年一発目のLIVEだ。1月2日に京都南座に「室龍規」を見に行ったのが本年最初のヲタク事。(龍規くんをヲタ事に含めていいのなら)あまり多くは言えないけど、龍規くんはとてもいい人でとても優しくてとても大きいです。大きさはねー。私が10cmヒール履いても肩くらい。ちなみに私は150cmないくらいのチビですます。まぁ、そんなこんなで龍規くんに会いに行ったっきりだった今年ですが、今日ついに関ジャニ∞大阪公演ですね。今回のツアーは東京、名古屋2DAYS、大阪2DAYS。もう明後日が最後なんて思うと苦しい。けど、ゆーてるまにリサイタルのDVDが発売されて、すばるくんのアルバムが発売されて、すばるくんのLIVEが始まる訳で・・・。2016年も素敵な年明けになりそうだ。そんなこんなで大阪初日終わりました。今回の参加したツアーで一番すばるくんを追ったし一番泣きそうだった。だって、すばるくんがちょっと泣きそうになるんだもん。あんなのずるい!!!あと、彼の漠然とした形だけのお手振りが、少しずつちゃんとしたお手振りに変わってきていて、ちゃんとeighterに向けて、ある部分の人に向けて。それってすごく羨ましくてすごくすごく羨ましい。ちょっと嫉妬するくらいには羨ましい。本当にちょっとずつ明確なファンサになりつつあるのが恐ろしい。求めてしまっている・・・今まですばるくんにファンサなんか求めてなかったのに。すばこちゃんヅラしっかりはまってなかったのか、何回か押さえてた。WASABIの「抱きしめちゃっていいじゃん」の振りがやっと見れた喜びと、相変わらずすばるくんのヘドバンかわゆい100点。勝手に仕上がれは例にならってとっても楽しいし、侍唄前の挨拶がなんかちょっとグっとキた今回。アンコールの気球は相変わらずファンサオンパレードでひたすら可愛い。テキサスやってたすばるくん可愛すぎてプライスレス。倉安真上来たときにオペラで見てたらオペラ越しに大倉さんと目が合うという謎のファンサ。「えっあっちょっww」ってなった。恥ずかしくてそっこー安田さんに目線チェンジ。ありがと大倉くん。なんかそうね、こんな感じかな?とりあえずささーっと覚え書き程度に書けたのでいいとしよう。また17日終わって書けたら書きます。2016年は2015年より更新率をあげようと思う。ポメラ買ったから、いつでもどこでもカタカタできるからあがると信じてる!!!

ciao

2015年を振り返った記事が秒で消えて絶望した。

2015年の参戦数は18公演(関ジャニ∞の公開録音と明日の平成ジャンプのカウコン含め)となった。その1つ1つの公演について自分の頭をフル回転して記憶を辿って書いたブログ記事が一瞬にして消えた絶望感。皆様お分かりだろうか。昨日録画していた源氏物語を横目にスマホと向き合っていた。4000字程打ったところで全選択、コピー処理を行った結果すべてが消えた。あれ?切り取りにしたかな?と思い貼り付けしたらだてきた言葉は「お願い」だ。・・・・・え。いやいやいやいや。私の4000字返して「お願い」ですよ。スマホ恐るべし。ということでPCで改めて書こうとしているのが今現在の状況である。ということでさっきほどの記事は書けないが、1つ1つ簡単に振り返って行きたいと思う。

 

関ジャニ∞ 関ジャニズム×4

去年のツアーなので今年行ったという感覚はあまりない。毎度のことながら大阪公演は年明けになるため、その瞬間は今年1発目!!!と思うが年末になると今年行った気はしない。ニズムは可愛いの塊が詰め込まれていたと思う。RAGEのよこすば(大倉)しかり、アイスクリーム等々・・・。Revolverを生で聴くことができたのもよかったし、バタフライをまた聞けたのも嬉しかった。ダンスナンバーが多かった印象もあり、たくさん踊ってくれたのも、バンドも嬉しかったなーん。すばるくんのハープも素晴らしいです。

 

関ジャニ∞ レコメン公開録音

ニズムに反し良席を獲得した公開録音。センステ目の前のアリーナ頂きました。録音自体は遠かったものの、登場と最後にセンステで歌ってくれたのがもう・・・。ありがとう愛してますというような状態でした。しかもすばるくんずーっとセンステキープだったのでもうありがとう愛してますというような状態でした(2回目)

 

渋谷すばる ソロツアー×2

2回行けたことがまず号泣。1日目はスタンディング5列目くらいまで行けて本当に近くて熱くてたまらなかった。もみくちゃでそれどころではなかった部分がありますがww2日目は2階だったのでゆっくり見れた。ずっとすばるくんが見えてる。もみくちゃにならなかったのでいろんな想いが頭を巡ってしまい終始号泣。となりのお姉さん、本当にごめんなさいという感じでした。来年もすばるくんのソロライブ行きたい。

 

赤西仁 meツアー×3

仁ちゃんのツアーについては3記事も書いているのでそちらをご覧下さい(笑)1公演しか入るつもりなかったのに、結果3公演も入る気にさせたjinakanishi恐るべし。meのDVDをなんの躊躇いもなくレジに持って行かせたjinakanishi恐るべし。

 

d-d.hatenablog.com

d-d.hatenablog.com

d-d.hatenablog.com

 仁ちゃん久々だったけど本当に楽しかったし、いっぱい考えたし、なんならちょっぴりこじらせたけど本当に幸せな3日間だったなー。あんな素敵なステージ見せられたらまた行きたくなっちゃうし、早く仁ちゃんに会いたいし、余裕できたらまじでjip's入ろうと思ってるから待ってて仁ちゃん!!!

 

d-d.hatenablog.com

 

関ジャニ∞ リサイタル×2

三重と福井にお邪魔しました。賛否両論あったリサイタルですが結局行ったら楽しいし、その時間は行ってよかったと思える空間でした。こうして欲しい、ああして欲しいは言いだしたらキリがない。でも、それはリサイタルに限らずだし、なんだかんだ言ってもその時間、その瞬間を彼らと過ごせたことが本当に嬉しいし幸せだから、結局それでいいやと思ってしまうのが私。

 

▽INKT(田中聖) サイサリスツアー×1

こったんのことについても過去記事参照でよろしくどうぞ。今でもこったんのことは何も分からなくて、思い出すと、考えるとなんか辛くて・・・。どうしたらいいのって思いしか出てこないです。そんな感じです。 

d-d.hatenablog.com

  

関ジャニ∞ 元気が出るライブ×3

今年はとりあえず3公演参加させて頂きました。東京初日、名古屋イブ、名古屋ラストありがとうございます!!ネタバレは全公演終わってから書ければなと思っておりますので、もう少々お待ちくださいませ✩来年は大阪公演初日とオーラスに参加致しますので、会える方会いましょう✩

 

▽平成ジャンプ カウコン×2

明日ですね。昼夜入らせていただきます。いやー平成はデビューライブ以来。あの時は大阪城ホールが埋まらなくて、事務所が配布したチケットで行きました。そんな平成も今や京セラでカウントダウンですよ。月日が経つのは早いですね・・・。

 

2015年はこんな感じ。楽しいこと、苦しいこと、たくさんあった1年だった。2016年は誰も悲しまない1年になって欲しい。もう悲しむ予定があるという現実はあるものの、それで終わりにして欲しい。もう、苦しむ人を増やすのはやめてほしい。それを切に願う。田口のこと書きたいけど今は時間がないのでまた後日時間を見つけて書きたいと思う。

 

2015年、皆様ありがとうございました。よいお年を。ciao

すばるくん

思いのままに書いています。支離滅裂です、いつもよりです。お許し下さい。そしてよければ、皆様もすばるくんの生誕祭を少しでいいので祝って下さい。

 

Happy Birthday すばるくん。

すばるくんの誕生日をこうやってお祝いするようになってもう10年?くらい経つのかな?多分。今の私は渋谷すばるなしじゃ語れないというレベルであなたに依存していると思います。あなたが居なきゃ私は今の私じゃないだろうし、あなたの全てを受け入れてしまっている自分がいます。それがいいのか悪いかはわからないけど、私はそうやって生きてきて割と幸せな10年を過ごせたと思ってるよ。すばるの言葉に、態度に、表情に一喜一憂していた日々が懐かしい。今はそんなことないもんね、気が付くとあなたは凄く丸く優しい人になっていたから。尖っていて、影があって、何処か人を寄せ付けないようなオーラを纏っていたあなたに惹かれ、知れば知る程あなたに堕ちていったあの頃とは違う。あなたも私もしっかり10歳年を取りましたね(笑)芸能界という場所でいっぱいもがいて門が取れて丸くなったすばるは、それはそれでとても魅力的だけど、私は尖ってるすばるがとっても好きだった。だからね、不謹慎だけど味園ユニバースの告知のズムサタでの件はあなたらしくてちょっと愛しく思ってしまったの。だって私が好きになったすばるくんがそこに居たから。テレビに出る人として、あの態度は確かに間違ってるしいけないとは思うけどそれをらしさと言っちゃうのは私の悪いところだね。でもなんだからちょっと懐かしく思ったんだ。去年の誕生日から今日までで大きな事といえばやっぱり味園ユニバース公開とライブツアーかな。味園ユニバースが決まった時は、とにもかくにも「ちょ、まっ、髪の毛がぁぁ(><)」でした(笑)ロング派なんでね、私。あんなにいい感じに伸びてた髪をバッサリいかれたことの方が衝撃で、映画は二の次でした、ごめんなさい。映画をやる、主演でやるってなった時の自分の心境は正直あまり覚えてなくて、その後色んな雑誌とかに出るようになって、なんか久々にヲタ活したってゆーか、雑誌買いに本屋行ったりってしてこなかったから新鮮だった。すばるが俳優の仕事するなんて!って思ってたけど、音楽映画だから受けたみたいな文章読んだり、監督との対談読んだりでだんだん納得してきたって感じだったかな?ドリフェスの事って今まで避けてきたけどこれを機にちょっとだけ。ドリフェスにすばるが1人で出るって決まった時はいい意味じゃない「まじか…」って想いがあった。関ジャニ∞としてじゃなくて1人で出るのかって。でも、私のエゴだったり感情だったりは置いといて、とにかくそんな貴重な場所に行かないなんて考えられなくて友達と一緒に必死にチケットを探したんだけど、結局行けなかった。ちょうど熱愛報道とかもあって落ちる所まで落ちてて、+αでドリフェスも行けなくて、でもタイムラインにはレポか流れてきて…。あの時の私は史上最強に病んでたし、すばる担以外のレポは読みたくなかったし、レポRTする人に腹立ててたし、そもそもドリフェスに行けてる他担には恨みしかなかった。Twitter開けては泣いてキレてみたいな(笑)まぁ、そんな時期もあったよね・・・。そんなクソみたいな期間が過ぎて、次は関ジャニ∞のコンサート。学生時代最後のコンサートで、大阪は全ステ出来たし公開収録もアリーナで歌ってる時ずっと近かって本当神様ありがとうって思ってた。すばるがソロツアーするって決まった時も正直鬼のように悪い感情しかなくて常にイライラしてて、自ら私の名義使って!って連絡くれた人達は本当天使に見えた。結局いっぱい貸してくれたけど全滅して、落ちる所までまた落ちたけど何とか色々ありましてとりあえず2公演入れたのね(結局)1回目はそれこそ気が付きゃ3列目くらいまで行ったんだけどすばるの世界観が凄過ぎるのとほぼ初ライブハウスであんまり記憶にない。2回目は2回席だったからゆっくり、そしてずっとすばるくんを見れて、本当にずっとずっと泣いてた。隣の人本当にごめんってくらいずっとずっと泣いてた。なんか、色々溜まってたのかね?あの頃。でも、あの場所に行けて本当に本当によかった。それは本当に思ってて、でも同時にドリフェス行けてたら何か変わったかな?とも思っちゃったんだよねやっぱ。それから味園ユニバースが公開されて、私は結局7回行ったのかな?確か。初日の初回に行って、びっくりして号泣して、その日のラストにも行って。その後も違う人とだったり1人だったりで7回。あの頃は一語一句、1カット1カット覚えてたもんね(笑)色んな人の感想をお気に入りしまくってにやにやしたり、ヲタ卒した子から一緒に味園ユニバース行きたいって言われたり、本当に楽し過ぎる日々を送ってました。ありがとうすばるくん。それからしばらくは特に変わった事はなくて、あ、リサイタルあったけど、それはまぁいいや(笑)えーこの前発売されましたね、ライブDVDが。そのことをメインで書こうと思ってたのにとっても前置きが長くなってしまいました。

ここからが本題です

すばるくんおめでとうとDVD感想をまとめて書きます。DVDを見て、私は間違ってなかったんだって改めておもった。この人についてきてよかったって心底思った。自信持って胸張って渋谷すばるくんが大好きなeighterですって言える。今までずっとこの人の歌に助けられてきて、言葉に助けられてきて、きっとこれからもずっとそうなんだって思ってた。味園ユニバースを見るまでは。あの作品を見て本当にびっくりした。作品自体がすばるに寄ってきてくれている部分はもちろんあるけど、彼の演技力舐めてた。だってパパドルとかもう・・・ねぇ。1回目の上映が終わる頃にはたくさんの人にどうしたら見てもらえるんだろうと思ったし、でもこれはファンだからこその感想なのかな?とも思った。だからファンじゃない人の感想とかもいっぱい読みにいったし、でも割と褒めてくれてるしどうなんだって。気が付けばロッテルダムに出品されていて、好評でいろんな国での上映が決まって、ファンタジア国際映画祭では主演男優賞をいただいて・・・。今までにこんな人は居たのだろうか。私が10年一緒に歩んできた人はこんなにもすごい人で、こんなにも不器用で、こんなにも愛されている人だったのか。そんなことがとてもよくわかる作品になっていた。ちなみに一番好きなのは駅で地声pianomanを歌っている姿。あれを見て一番泣いた。私の好きな人すごいって心底思ったし、今までいっぱい苦しんだことがあの数分でどうでもよくなるくらいには感動した。でも同時に、いつかこの人から離れるときが来るんだって確信した。今までは漠然と一生eighterするんだろうなって思ってたけど、それはきっと無くて、ある日突然にすばるから離れることになる気がした。それがいつかはわからないけど、いつかきっとそんな日が来るんだって思った。

 

そんな感じでまた1年一緒に過ごすことができて本当に幸せです。可能な限りすばるくんと共に生きたいと思ってるよ。あなたは今も変わらず、たったひとりでもすばるの歌を望む人がいれば歌い続けてくれますか?そういうところ変わってないといいな。どんどん上に進むすばる、関ジャニ∞に置いてけぼりをくらいそうになることはここ最近多々あるけど、いけるとこまでいくから。見たことのない世界をいっぱい見せてくれて本当にありがとう。愛してくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。今、あなたは幸せですか?幸せだといいな。どんな形であれ、あなたの幸せが私の幸せです。どうかこの1年もあなたらしく等身大でいてください。上手く生きようとしなくてもいいよ。あなたを助けてくれる人はきっとたくさんいる。この1年がすばるにとって素敵な1年になりますように。ありがとう。愛してます。 maiko.

(完)赤西仁はなぜ美しいのか

 

 

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私的赤西仁liveオーラス。今日は2階のEQ列での参戦、見えるのかという不安はあったもののステージ全体を見渡す事が出来たので個人的にはとても見やすくよい場所だった。譲ってくれた方には本当に頭が上がらない。

 

既に2回、今回のツアーに対する感想を述べているので今回は割愛気味に書く。まず、前2回と大きく違うところはやはり観劇する席である。前2回は1階B席での観劇。今回は前2回とは見え方が大きく違った。上から見る景色はそれは美しく、liveというよりは1つの歌劇を見ているようだった。同じ目線からみる舞台と上から見る舞台はまるで違うように思えた。そして距離感ゆえの仁ちゃん必死感が2階に上がることで無くなり、全体を観るという脳に変換できたのが大きかった。そして何度も言うがやはり照明が素晴らしい。自分の見せ方が上手すぎる。今回は曲中でスピーカーの電源が落ちるという機材トラブルもあったが、その際のヲタクの空間認識能力というのか、理解力が半端なくて好きだ。瞬時に何が起きたのかを理解し、今自分に出来ることをする。とにかく『歌う』というとだ。これは仁に限らずどのグループでもそうだが、ヲタクというのは機材トラブルやマイクトラブルに対する対応に長けていると思う。今回もそれが感じられた。おそらく仁ちゃんのイヤモニ等は切れておらず、彼自身は気付いて居ないように見えた。曲が終わり、ん?みたいな空気感でスタッフからの声で気づいた様子。なにそれ可愛い(主観)ダンサーがハケてしまい、『え、みんな帰っちゃうの?俺どうしたらいいの?』って言ってる仁ちゃんの可愛さプライスレス。何事もなかったように始めるからね!って言う仁ちゃんの可愛さプライスレス。トラブルもあったけどやはり最高でしたjin akanishi。ジップスニナリタイってずっと言ってる。仁ちゃんの大切な人になりた過ぎて吐きそう。もし、今日のMCで言っていたように、英語の教材的なものを発売しようものなら即買って毎日真剣に勉強する。そもそも英語はやりたいんだ、勉強の仕方がわからないだけで。話は逸れたが、仁がKATーTUNを脱退してから多分全てのliveにひっそり参戦している私。今回のliveは今までで一番好きだ。何故ならスタンディングはすごく楽しいがチビのためほとんど埋もれて見えていない。=覚えていないのだ。スタンディングという時に、自分の身長を心底恨むことになる(148cm)今回は座席がある、というのと音楽的にすごく私の中でしっくりきた事が大きい。しかし、やはりスタンディング行きたいな…とも思うのでどうかチビに優しいスタンディングを考えて頂きたい。

 

明日から7日間休みなしで仕事ということを思い出して絶望したが、9月も楽しみがたくさん詰まっているのでよしとしよう。ここ2日間の仁ちゃんに頂いたパワーをもってしっかり取り組みたいと思う。しっかりヲタクをするためにしっかり稼がねば…。