社会人でもヲタクできる。

拗らせもの置場

(続)赤西仁はなぜ美しいのか

 

 

 

d-d.hatenablog.com

 

 

この記事を書いた7月9日、私は赤西仁のライブツアーmeに参戦した。その際、あまりの美しさに魅了され3曲目が終わった頃には既に追加公演に行きたいと叫んだというふうに書いた。この度その願いが叶う事となった。本日、そして実は明日も私は彼のliveに行けることになった。誘って頂き見に行った仁ちゃんのlive。蓋を開けてみれば大阪公演の3/4に参戦することになった。・・・嘘だろ私。と何度も思った。嘘だろまいこと何度も、何人にも言われた。いやでも、私ごく出だし一応。Jip'sではないものの仁ちゃん大好きだし一応。そう言い聞かせて私は今、行きの電車に乗っている。以前買ったツアーバックを持って。ちなみに、友人にiPhoneケースを頼み、買ってもらう事ができた。(私はiPhoneユーザーではない)前回同様、行きの電車でホームページを開き衝撃を受けた。『え、ちょ、グッズ増えてんじゃんww』←まさに今この状況である。なるほど、ジャニーズという大きな場所から出たjin akanishiは途中でグッズを増やしてくるのか、流石だなjin akanishi。自由だなjin akanishi。私金持ちじゃないんだぞjin akanishi。だってだって可愛いんだもんグッズが。ミラーとか欲しいだろ普通に。ツアーバックのカラー増えてんじゃねーかよ。ナップサックで出勤してーよこのやろう。シュシュとかあれば使えるじゃんかよ。スマホの画面を見てにやにやしながらキレてる女がいたな、と思った人。それはきっと私の可能性が高いかもしれない。ちなみに、前回参戦以降ここ2日の参戦が決まり、私が3/4参戦するになった事で、私の友人が『まいこが3/4も行くliveに私が行かなくていいのか!?』という謎テンションで電話が掛かってきた。その後きっちり東京公演に参戦したということで、こんな私でも宣伝部の端くれみたいなことが出来たのだと思う。

 

( ここからは帰りの電車で書いている )

 

いやぁぁぁぁーーーっっっ。終わったな今日が。前回のライブ後に思った事は、前回の感想記事のタイトルにした『赤西仁はなぜ美しいのか』だが、今回思ったことは『赤西仁の色気がやばい』だ。ひたすらに美しいと思った前回だったが、今回は前回のいう予備知識がある上でのライブ。前回ライブでアルバムも購入したので曲もある程度頭に入った上でのライブ。そこで思ったことは『お、おま…半端ねぇ色気だな/////』に限る。何の曲かは忘れたが、始めの方。帽子なし、ウェッティで程よいパーマのかかった髪。濡れた前髪から少しだけ除く綺麗な瞳が同じ人間とは思えない色気を発していた。このままこんな彼を見ていたら想像妊娠すると思った。メイサ、すまない。冗談はさておき彼の凄まじい色気の前にテンション上がりまくる私。前回は何もかもが初めてでほとんどの曲が初めてだった為に全てに必死だったが、今回は少し力を抜いて見れた為に前回よりもしっかりと見れた気がする。ビビ映像での言語を日本語にするというアナウンスからのBabyの破壊力が半端ない。まず、Babyが好きすぎるという事が前提となる。彼の言語を日本語に変えた最初の曲があんなに切なくあんなにストレートであんなに共感を得るような歌というのが私的には最高すぎてたまらな過ぎて思い耽りながら。この時主にjin akanishiと同じ人間と名乗ってすみません。愛してます。と思っている。

 

はいMC

今回のMCの間は本当に本当に凄かった。この間に耐えれちゃう仁ちゃんすげぇって思った。相も変わらず下手っぴな日本語とJip'sとの関係を大切にしてる時間でほっこりタイム。下ネタが中学生レベルなのが可愛過ぎる。さすが中卒。高校3日で辞めたの知ってたけど、逆になんで行ったのかが不思議。前回はなかったJip's抽選3人質疑応答タイムが素晴らしい。ケイボのJip'sチョイスもさることながら、仁ちゃんがちゃんとした答えをすることに少し驚いた。…真面目、可愛い、好きという運びだ。windowも知らなかった仁ちゃんがこんなに英語ペラペラになって母国語より上手になって世界が広がったって言うのが説得力あり過ぎて本当に英語勉強したくなった。仁ちゃんが言ってたみたく、とりあえず英語バカになるところからはじめようと思う。これは私事だが、ファッションラインを始めると言うコメントに恐怖を覚えている。何故なら彼のファッションセンスは私のドンピシャである。故にきっと欲しくなる。ファッションラインなんてグッズとは単価が違う。何度も言うが私は金持ちじゃないんだよjin akanishi。

後半戦へいきます

ミスカリまで飛ばします。だってここに全部持ってかれるんだもの。というわけで今回は前回より2列後ろで下手よりの席だった為、トロッコに乗り込む仁ちゃんを見る事が出来た。ドアが開くたびドキドキしていた。このタイミングでスタッフ出入りしないでややこしい!!!と思っていたがそらするよね、ごめんスタッフ。そして仁ちゃん登場。やっぱり近い。やっぱり格好いい。美しい、大好き、この流れプライスレス。DJタイム好き過ぎる。実はこのトロッコでテンション荒ぶってる感の舞台上が凄く楽しそうという情報を得たので、明日はそこに注目したい(明日は二階なのだ)。

 

 

とりあえず細々したことは置いといてトータル感想を述べるとすると『自分の見せ方が上手すぎるぞjin akanishi』に限る。なんど見てもあの照明の使い方は素晴らしいし、衣装から動きから世界観から何もかもが彼を表現するのに最高の働きをしている。彼の為にこの世に見出されたのではないかあの照明は。衣装は、振り付けは。そう思わざるを得なかった。そして私はこう呟く『あぁ、Jip'sになりたい』と。そんな余裕どこにも無いのに…。彼の大切な人という肩書きが欲しすぎる。こらからもずっと彼の世界に生きていたい。そう再認識できる今日だった。

 

私のブログをどれだけの人が読んでくれているかはわからないし、この情報が誰かに喜んで貰えるかもわからないが、iPhone5ケースにiPod touch5世代?は割とピッタリはまります。中敷きとか入れなくてもしっくりきている。=iPhoneユーザーじゃなくてもあのケースを、使うことが出来ます!!!嬉しすぎる。私はなんとかtouchを入れる事が出来ないかと調べていた。下敷きをtouch型に切って2枚挟むとか、ハードケースの背面を挟むとか色々やるつもりでいたが、はめてみたらあら不思議。意外と違和感なく使えている。素晴らしい。ということでiPod touchユーザーのJip's様への朗報でした。あぁ、グッズいっぱい買っちゃったなぁああー。

手越祐也と亀梨和也を勝手に心配している。

本日は手越祐也(以下ぴょんた)のことで最近勝手に不安に思ってることをつらつら語ります。ちょこっとだけ亀梨和也のことも入ってきます。ということでぴょんたです、ぴょんたなんですよ。いやー。そうなんです「手越祐也」という人は、一般的にはTHEアイドルで、強気でポジティブで負けん気が強くてちょっぴりバカで…。でも、私は彼のことをすごく弱い人だと、脆い人だと思うんです。あくまで個人的見解ですが、この人すごく強い人だなーって思ったことはなくて、あくまで「強気な人」だなと。それが、6人のNEWSでは1つの個性として、お兄ちゃんに負けないぞ!!!的な感じで良かったと思う。でも4人になって、エース的立ち位置になった今は、それが心配でしょうがない。ぴょんた、潰れちゃわないかな…と。そんな思いに拍車をかけたのが先日の10000字インタビュー。

 

失うものなんて、もうないんだから。前だけ向いて、もう迷ったりしないって決めた。弱みを見せるセンターなんてナンセンスでしょ?そんなグループにファンは惹かれないよ。うん。あと、4人になったタイミングで、もうひとつ決めたことがあるんだよね。センターに立つ以上、NEWSのシールドになろうって。俺は自分には自信があっても、グループのことになったら、パフォーマンスやできあがった楽曲に対して、どんな評価を受けるかわからない部分もある。もしかしたら批判を浴びることがあるかもしれない。グループへの批判も、ほかの3人への批判も全部、俺が全部引き受けようって決めた。”批判があるなら手越までどうぞ”みたいな感じ。そのかわり、ほかの3人のことは言わないでって。ずっと立ちたかったセンターなんだから、それくらいしないとね。

 

この言葉にとても不安を感じた。きっと彼は嘘なんてついていなくて、本気で言っているんだと思う。でも、それがなおさら心配で。決して弱さを見せない、そんな人程心配な人はいない。私は、何様だと思われるかもしれないけどぴょんたにとってファンが「弱さを吐き出せる場所」であって欲しいと思う。弱い姿も見せることができる関係性になれたらと思う。まぁ、ぴょんたはきっと嫌がるだろうし、そうはならないんだろうと思うけど。なぜなら彼はアイドルだから。アイドルって孤独なんだろうな、とこういう時に思う。ぴょんたは無意識なのか意識的なのかは定かではないが、「手越祐也」を演じていると思っていて、二重人格というのは大袈裟であるが、「アイドル手越祐也」という仮面にいつの間にか乗っ取られてしまっていると思っている。だから、その仮面というものが壊れてしまったとき、押さえ込んでいたネガティブの部分が溢れ出して手越祐也という人が壊れてしまわないかとあくまで勝手に心配している。

 

全く同じようなことを亀梨和也にも思っている。若くしてデビューして、KAT-TUNの顔として存在してきた和也。赤西仁田中聖の脱退という経験をしてきて、あることないことたくさん言われてきただろう。その都度真ん中に立って謝ってきたよね。いろんな気持ちを押し殺してここまで来たんだろうなと勝手に思っている。今もなんとなく苦しい思いをしてるのではないかとも思っている。そんな亀梨和也はきっと手越祐也よりもファンに弱さを見せないと思う。だから、和也に関してはメンバーに支えて欲しいと思っている。彼を支えて欲しい。彼が潰れてしまわないように、彼を助けてあげて欲しい。後ろを振り返らない選択をした4人は少し冷たい気もしたけれど、それはきっと最善で、4人としてのけじめなんだろうな。4人で初めてのカウントダウンDVDは本当に堂々としていてびっくりした。私の知ってる「KAT-TUN」もたくさんあったけど、知らない「KAT-TUN」もたくさんあった。2人がいなくなった後も、崩さない姿勢がさすがだしかっこいいなと思ったよ。私がKAT-TUNを見に行かないのは、後ろを振り返らないと決めた4人の後ろに2人を探してしまうから。なんとなく、それは失礼なのかもしれないと思った。私自身がそんな気持ちで見るのが嫌だというのが大きいけれど。10周年見に行きたいという気持ちはある。ファンクラブ辞めちゃったし無理だけど…。もっと自分自身の心の整理がついてからの方がいいのかなとも思う。そんなことをふと思った。

 

初めは夢の話とか楽しいこととかも書いていたのに、ここ最近こじらせ記事が大半になってきている。明るいことも書きたい。書く事はある、時間がない。明るい記事と拗らせ記事を思いつくと拗らせ記事を優先して書いてしまうやーつ。その結果がこれだ…。ということで、今回も拗らせを優先してしまいましたとさ。笑

 

とまで書いて、なんかしっくりこなくて下書きに眠らせてたけど、置いていても変わらないので更新しちゃえという半分やけくそな思いです。すみません。月末の仁ちゃんが楽しみすぎる。会いたくて会いたくて震える。

やっぱり6人をまた見たい。

久々に6人のKATーTUNとNEWSの画像を見た。不意に。そこで、『あぁ、もう一度この6人を見たいな』と思った。私はやっぱりまだここの2グループに対して気持ちの整理が出来てないんだと思い知らされた。ごく出で、そこからずっとKATーTUNを見てきた。6人が本当に本当に大好きだった。NEWSも6人の復活で本当に本当に泣いてこれからもずっとついてくと思った。eighterとして、博貴に対する気持ちの踏ん切りをつけるのに6年程かかった。完璧にeighterになったころは既に7人だったのにだ。8人の関ジャニ∞をさほど見ていないのに6年もかかった。じゃあ、ガッツリ6人を見てきたKATーTUNとNEWSに対して踏ん切りをつけるのにいったい何年必要なのだろう。

  

KATーTUNは私をジャニヲタにしてくれたグループ。それまでもKinKi Kidsや嵐などのライブには行っていたが、『ジャニヲタ』となったのはKATーTUNに出会ったからだ。ライブに行く、グッズを買う、CM商品のパケ買い、WSだってあの頃はテレビに張り付いてみていた。私のジャニヲタ青春時代の中心にいたグループだ。6人を疑ってこなかった私が、なんとなく赤西仁と5人とのすれ違いに気付くのに、そう時間はかからなかった。仁が真っ直ぐなのは知ってる。不器用なのも知ってる。デビューしてから、ある程度は大人の敷いたレールを歩かないといけない用になってここでは自分のやりたい事が出来ないと気付いたことも、反抗してみたことも、全部全部見てきたつもり。だからあの日、仁と5人の道が分かれてしまった事に、正直驚かなかったよ。『あぁ、今か。』ってくらいだった。心の何処かで、もう少しもう少しってずっと思っていたけど、いつこうなっても全くおかしくない状況だってわかってた。その時が来てしまったんだ、という感覚。それでも、わかっていても、あの瞬間はそれなりに泣いたし悲しんだ。でも、その後に仁のソロライブに行って『あぁ、これでよかったんだね。』って素直に思えたのも覚えてる。そこには『赤西仁』の世界があって、KATーTUNでは創り出せない作品だった。でも、ところどころに垣間見得るKATーTUNらしさというものが見えた気がして、今までの過去は決して嘘じゃなかったんだよ。って気がして、私はちょっとホッとしたんだ。あの日発表された『方向性の違い』って言葉はきっと正しくて、仁亀不仲説なんて山のようにあったけど、色んなメディア、週刊誌にあることないこと書かれたけど、不仲なんかじゃなかったよね。6人は本当に仲良かったと思う。各々個性が強くてぶつかってばっかりだったかもしれないけど、それはKATーTUNの為であった気がする。だから不仲説は絶対ないって私は思ってるし、本当に『方向性の違い』だったんだって思う。私的には田中聖の方がダメージが大きかった。とうのも、6人が大好きだった私は仁が辞めてからKATーTUNから少しずつ離れてた。だから、本当に何も知らなかった。知ることもしてなかったんだと思う。前触れがあったのかなかったのかもわからない。気が付いたのは『解雇』された後だった。いっぱい泣いてから事情を調べて、でも、わからなかった。『度重なる契約違反』をする聖が私にはわからなかった。聖は私の中では一番グループが好きで、一番hyphenが好きな人だった。だから、その場所を壊してしまうとわかっていても続けた副業という場所に何があったのか、本当に微塵も理解出来てない。納得出来る理由を何一つとして見付けられず、本当に田中聖が何もわからなくなった。それは今でも変わらなくて、会えばわかるかもと思ってINKTのライブにも行った。でも、やっぱりわからなかった。
 

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聖の事は上の記事で大半語ってるからここではこれ以上は書かないけど、聖に対してはまだわかんない事の方が多くてモヤモヤ。自分が納得出来ないとスッキリ出来ないから厄介。会っても、インタビュー読んでも納得出来ないからどうしたものか。
 
 
そして、6人だったNEWS。あの日から、ずっとずっと6人で頑張って行くものだと思ってた。博貴とのってぃーがああいう形になって、活動停止。個々での活動。NEWSという名前が出せない苦しさを味わってやっと復活できたカウントダウン。家族の前にも関わらず、大号泣したのを覚えてる。これでまた、NEWSに会える。(私それまでNEWS言ってないけど)6人の姿を見て、この6人なら大丈夫。いっぱい苦しんだけどもう大丈夫だと信じて疑わなかった。あの日。私は2人の脱退をメールで知った、何のメールかは覚えてない。唯一残っていたメルマガか何かかもしれないが、とにかくメールで知ったのだ。その前からネット上で山下智久(以下ぴぃ)、錦戸亮(以下りょん)脱退説が出ていたのは知っていた。しかし、その噂を見た時の私はまるで信じて居なかった。なんなら『またまたwwいや、絶対ないから(爆)』くらいの気持ちであった。ぴぃが、自分のやりたい事があるんだろうなというのは何となく感じていたし、それが自分>NEWSになってる事も気付いてた。でもその行く末に『NEWS脱退』という言葉が出てくるとは思ってもいなかった。そして、それを事務所が了承するとも思っていなかった。だって、正直あの頃のNEWSは山下智久ありきだったから。NEWSの山下智久山下智久のいるNEWSだった。また不意に突き付けられた『脱退』の文字。寮の食堂で1人崩れ落ちた事が記憶に新しい。さほどNEWSファンとして活動していなかったが、人並みに悲しみ、人並みに苦しんだ。しばらくはWSを見るのもDVDを見ることも出来なかった。山下智久錦戸亮という『文字』でさえ見る事を避けていた。本人だったり名前などを見て、吐き気というのは大袈裟かもしれないが『うっ…』となって口をおさえるような事がよくあった。もちろん、りょんの居る関ジャニ∞もこの間は見る事が出来なかった。それくらい私にとって大きな出来事だった。あの頃は本当に全てが嫌で、きっとやさぐれていたんだと思う。ぴぃを擁護する声も、りょんを擁護する声も、2人を批判する声も嫌。2人のファンが4人のファンに謝罪するのも、eighterの『りょんを返してくれて嬉しい』みたいな発言も全てが嫌だった。今でこそ2人を見る事が出来て語れるし、こうだったのかな?あぁだったのかな?と考える事も出来る。でも、それを詳しく書く事が私には出来ない。単純に自分の考えや思いを見せたくない。ぴぃとりょんの件に関しては、2人のファンに私の思いを示したくない。というのがある。仁の事、聖の事をそのファンに見てもらうのは別にいい。批判は承知の上でここに示しているから。でも、ぴぃとりょんに関してはそれをする勇気がない。というよりも、きっと何一つとしてぴぃりょん担に納得して頂けないと思うから。納得して欲しくて文章を書いているわけではないが、少数派でも共感してくれる人がいると思うから書く。これが私のポリシー…は大袈裟だが、そういう思いを念頭に書いている。ぴぃりょんは無理だ。私の意見はきっと1人の理解も得られない気しかしていない。ので、無理なのだ。故に、この2人への浅い記事は書くが深い部分を見せることはしてこなかった。今日、その殻を破ろうとも思ったが、ここへきてやはり無理だった。いつか文字に出来る日が来るのかな。ぴぃ、りょん、ごめんね。大好き。簡単にまとめるとこんな感じ(笑)
 
そんな感じで、むちゃくちゃですが終わります。

今日だけは8人に思いを馳せてみたい

今日くらい、博貴が居た頃を振り返ってもいいんじゃないか。今日はそういう日じゃないかと思ってこの記事を書いている。2007年8月5日。関ジャニ∞が8人で並んだ最後の日。私はその場には居なかったがレポを読んで号泣したことを覚えている。あぁ、もうあの日から8年も経つのか。という思いとまだ8年しか経っていないのかという思いが入り交じっている。実は、私が関ジャニ∞に出逢えたのは他でもない『内博貴』のお陰なのだ。バレーボールのナビゲーターとしての彼を見た時、私は『この人好き』と子供ながらに思っていた。彼を好きなった事でNEWSを知り、関ジャニ∞を知り、渋谷すばると出逢えた。博貴には感謝してもしきれない。まだ小学生だった私に突きつけられた『内博貴脱退』の文字はどんな風に見えたのか。今となってはあまり覚えていない。漠然と『しばらく内くんが見れないんだ』くらいにしか思って居なかったんじゃないだろうか。じゃあ、どのタイミングで博貴やNEWS、関ジャニ∞への感情がはっきりしたものになったのか…。それも定かではない。私は基本的にはeighterのため、ここでは関ジャニ∞を中心に書くことを許して頂きたい。私が8人の関ジャニ∞を見たのはDREAMBOYS。これが最初で最後だ。内博貴錦戸亮がゲスト出演する日に見に行った。まさか、その時は関ジャニ∞が7人になる事も、7人になったということで沢山の人が悲しむ事も自分が長きにわたって苦しむ事になることも全く想像していなかった。いつの頃からか、8人の関ジャニ∞を求めていた。グループからメンバーが抜けるという辛さ。不自然に編集される番組。昨日まで普通に出していた名前がタブーのように扱われる現状を私はまるで理解出来なかった。ライブの照明でピンクのカラーが使われるだけで涙が出る事。博貴の意味ではない『うち』というワードに反応する会場、博貴の内輪。ほとんどのeighterが関ジャニ∞という7人のグループの中に『内博貴』という欠片を探していた頃。大倉忠義の『8→1』を心の支えにして生きていた頃。あの頃当事者である博貴だったり7人はどんな事を思って過ごしていたんだろう。そんなことを思ってた。私達の反応を、彼らはどう思っていたのか。∞祭のパンフレットで安田章大大倉忠義が切り込んだ話を聞いてくれた。今まで知りたかったけど知れなかったことを明かしてくれたことは正直嬉しかった。ありがとう倉安って本気で思った。きっと2人は分かってたんだろうなと思う。eighterがいっぱい抱え込んでる事。でも、きっと知りたくなかった人も居たのかなーと。知りたくなかったというよりは、知ってしまう事で逃げられなくなるというか。知らないが故に自分のいい方向に想像出来たのかなって。事実を突きつけられた事で苦しんだ人も少なからず居たのかなとも思う。私はどちらかというとどんな結果であれ事実を知りたいタイプの人間だ。なので、∞祭のパンフレットは私にとっては関ジャニ∞というグループの過去に踏ん切りをつけるには必要不可欠な物だった。踏ん切りをつけようと思って読んだわけではないが、博貴の事が書いてあると知った時は開くのを躊躇った。これを読んだら何かが変わるという確信があったからだ。私の考えていた個々のその時の心情の答え合わせをする。そんな物が出てくるなんて思ってもいなかった。パンフレットはボロボロ泣きながら読んだのを覚えている。特に錦戸亮のページ。きっと誰もがそうだったのではないかと思う。彼は一番博貴の傍にいた人。そして一番亮の傍にいたのも内博貴だ。

 
はっきり言って、内のことってあれ以来デリケートな感じになってたやん?取材でも内の話をすることはなかったし、聞かれることもなかった。でもこの話はいつかオレの口から絶対せなあかんと思ってたし。きっとこの話をするのもこれが最初で最後やと思うから話せて良かった。だからね、オレはeighterのみんなに言おうと思ってる。『8人目の関ジャニ∞はあなたです』って。もう堂々と言っていくから。
 
私はこの文章を読んだ時に、博貴の1件に関して踏ん切りが着いた。亮がそう言うなら、そうしようと思った。それが強がりだとしても、偽りだとしてもここで亮がそう語ったのなら、私は信じて従おうと思った。これからは笑って話せる。内博貴の事、過去にあったこと。こんなこともあったよね、『8→1』とかあったよね。こーやって振り返って記事に出来る。私は、あの時の錦戸亮に助けられた。どうしようもない暗闇から錦戸亮に救われた。そう思っている。博貴も関ジャニ∞もeighterも色々あった、いっぱい苦しんでいっぱい泣いて、もがいてもがいて今がある。もし博貴が居たらどうなっていたのか、と思う事もある。でも、あれがあったから今がある。どう頑張っても過去は変えられない、過去は消せない。なら、受けいれて前を向くしかない。どんなに時間が掛かってもいい。踏ん切りをつけるには時間と勇気がいる。どれだけ掛かってもいい。そう思っている。私はそれがあのタイミングだっただけ。もしかしたら、もっと早くから踏ん切り付いて居た人も居ただろうし、まだ踏ん切りがつかない人もいるだろう。それは決して悪い事じゃない。いいとか悪いとか、そういう類いの事じゃない。だって、内博貴が好き、関ジャニ∞が好きだからこその悩み、苦しみ、悲しみだから。自分のペースで向き合えばいい。と、そんな事を今日という日に思った。

多分タイトルをつけるなら「田中聖で拗らせてみた」だろうな。

INKTのライブin大阪に行ってきた。そこで私が思ったことを書く。きっとあまりいい思いはされないだろう(特にINKTファンの皆様)あくまで私のフィルタを通して見えたもの。記事を読むかどうかは自己責任でお願いしたい。そして今回はいつもにまして感情的な部分が多い為、はてなブログ風の書き方はほとんど出来ていないということをご理解下さい。むしろ、これが私の素の書き方です。※ちなみにライブ自体は大変楽しかったです。譲ってくださった方にも、一緒に行ってくれた後輩にも感謝しかない。ありがとうございました。

 

私が求めていたもの 

KATーTUNを脱退した仁のLIVEに行ったとき、彼がしたかったこと、彼の夢がはっきり目に見えた。それと同時に、KATーTUNに戻ってよって思いは消えて、純粋に『赤西仁』という人にずーっとついていける、ついていきたいと思った。今回、『INKT』のLIVEに行くにあたって、そこは私の中で大きなポイントだった。KATーTUNを辞めないといけなかった『田中聖』という人が、INKTを結成して、この先どう生きたいのか。それが、見える事で私の中でKATーTUNの田中聖に対する踏ん切りがつく予定だった。でも、予定通りにはいかなかった。というのが正直な感想。INKTのLIVEは最高に楽しくて最高に熱くて。INKTの楽曲は2曲しか知らなかったけど、それでも本当に心底楽しかった。最初は冷静に見てたけど、途中からはしっかり手挙げて気が狂ったレベル(盛った)で飛んでた。でも、私が見たかったものは私には見えなかった。的確な未来、この人たちの進む道、進もうとしてる道が私には見えなかった。彼は相も変わらず言葉に重みがあるというか。あの見てくれなのに心にくる言葉を発する。手越さんやけんてぃとは違う意味の普通は恥ずかしくて言えないのうな事をマイクを通してはっきり言う。そんな言葉に涙しそうな瞬間は何度もあった。

こったんが分からなくなった

そもそもお前にこーきがどれほど分かっていたんだよ、と言われると正直あまり自信はない。仁ちゃんが辞めてからはほとんどKAT-TUNからは身を引いてたし、聖が辞めてからINKT結成して今までをしっかり見てきたわけでもない。でも、私なりに見てきた私の知ってる聖はもしかしたらもう居ないのか、とさえ思えてしまう瞬間も何度かあった。ライブに行って、爆笑してる姿とか、真面目な話をするときの声のトーンや表情とかを見ながら、そうそうこんな人だったなって私はただただ懐かしんでた。でも、個人的見解をいうと、田中聖が以前にもまして田中聖だった。こったんが、必死で『田中聖』で居ないと、と思ってるんじゃないかって風に見えた。こったんらし過ぎて何か、なんとも言えない気持ちになった部分もたくさんあった。こったんの中でKATーTUNに居たという感情を感じれ無さ過ぎて、こったんばっか前向いて走ってる感じがあった。KATーTUNという場所を振り返って欲しいわけじゃないけど、私がまだ整理ついてないからかおいてけぼりくらってるみたいな。田中聖なのに田中聖じゃない。こんな人だったけど、こんな人だったっけ?って思いが次々湧いてきてしまっていた。キャパが1/100になっちゃったけど辞められねぇよ、マイク離せねぇよって言ってる聖を見てなんか本当にいっぱいわからなくなった。焦ってるようにも見えた。なんか、なんていうのが正しいのかわからないけど…。もっとゆっくり、時間かけて進む道を決めて、話し合って、ゆっくりゆっくりそれを発信してくれたらいいよって。『俺が楽しまなきゃ、みんなの先頭走らなきゃ』って思いがすごい。違うよこーき。一緒に歩いてこうよ。走らなくてもいい、先頭きらなくてもいい。みんなで考えて、みんなでゆっくり歩いてこうよって思った。一緒に歩こう?一緒に越えていこう?大丈夫だよ、みんないるよ、1人で頑張らなくていいんだよ?ねぇ、1回立ち止まってみてよ。ちゃんとファンを見て。こったん、立ち止まって。そんな思いでいっぱいになった。辞めさせられたはずなのにまるで未練がないというか。KATーTUNはいちステップのようというか。夢は叶うとか、夢みてるとか、このメンバーでとか。あんまり言い過ぎててじゃあこったんにとってKATーTUNってなんだったの?って。こったんがKATーTUNの5人と見た夢は?KATーTUN4人と見た夢は?hyphenと見た未来はどこいっちゃったの。ポジティブだから?終わった事は気にせず前向いて走りますってことなの?なんか違うよこったん。こったんらしくないよ。と、思ったり思わなかったり。自分の整理がついてないことが、この思想に大きく関わってるのは自分でもよくわかるし、でも、整理をつけられるような事がないっていうのも私的事実なんです。

 

つらつら書いたけどこれで結構スッキリしている事実。

モヤモヤをつらつらと書き出したが、正直この時点で結構スッキリしている。自分の中に溜め込むと積み重なって大変なことになるので、思ったときに吐き出すという行為が私には必要なのだ。これで少し整理できた。根本的な整理に繋がってはいないと思うけど、それでもこれで少し冷静に見つめ直すことができる。昨日、こったんに会うってことであのパーソナルブックを買った。本屋で目が合ってしまったのだ。読んだ。でも、やっぱり私の知りたいことは全くわからなかった。そもそも、私の知っている田中聖が幻で、昨日みた田中聖が本当なのかとか、嘘とか本当とか、よくわからないけど。私の見ていない間に何があったのか、とか。私ばっか未練がましく思ってんだろーなとかね。これはこったんだけに限らないけど。基本的に後ろを振り返りたくなる性格なんです。

 

勘違いして欲しくない点 ←

私は田中聖が好きだし、昨日INKTを見てこの人達かっこいいと思った。ライブは最高に熱くて最高に楽しかった。KAT-TUNに戻ってきて欲しいという思いはない。私は6人のKAT-TUNが大好きだったし、6人じゃなくなったときにファンクラブもやめた。茶の間以下くらいまで活動というものは落ちた。でも、嫌いになったわけでも見たくないわけでもない。あんなに夢中になった人達を大好きだった人たちを自分の中からなくすことは決してない。6人が大好きだから、ふと振り返ってしまうこともあるし、6人の歌声が聞きたいなとか。仁亀見たいなとか、ゆっちのボイパとこったんのラップはもう聞けないのか、とかって悲しくなる瞬間もあるけど、それは昔の思い出をしみじみ思い返すような感覚で。今はそれぞれがそれぞれの道を歩いてることは理解してる。それぞれを応援してる。もちろん、内博貴もだし、山下智久もだし、錦戸亮も。グループから離れてソロになったり他のグループになったり。全部受け止めて応援はしてるけど、振り返りたくなる瞬間が多分割と多めなんだと思う。だから、そういう記事はいっぱいあげてしまうと思うし、それが不快に感じちゃう人は読まないほうがいいと思います。ごめんなさい。

 

 

不安はあったけど結局は楽しかった三重リサイタル

ついにその日はやってきた。7月26日、三重リサイタル当日の出来事をざっくり投稿しておく。この記事に関しては本当に本当に自分の記憶を残しておきたいだけの記事になる。目を通したい方がいるのであれば、そのことを理解した上で目を通していただきたい。

 

14:00 待ち合わせ場所にて合流☆

今回の参戦メンバーは私(渋谷)、友人M(安田)、友人N(丸山)、友人S(大倉)の4人。今回は友人Nの彼氏が三重サンアリーナまでの送迎をしてくれた。(なんていい彼氏なんだ)14:00に待ち合わせ場所にて私達を拾ってくれたN彼氏の車でるんるんドライブ気分。途中友人のタバコ休憩や、高速のパーキングでのアイスタイム(これもN彼が奢ってくれた、いい奴)などを挟みつつ三重県に向かう。行きの車内では私のiPod touchでエイトの曲を流していたのだが友人Nが選曲を担当。1曲目が「ER2」、2曲目が「エイトレンジャー」だった。選曲のセンスが不思議。丸山担ってすごいなとか思ってた。そんなこんなで無事三重県に到着したと思ったらプチ渋滞。N彼氏が「関ジャニ混みちゃうん」とか言い出して笑った。えぇ、絶対関ジャニ混みだ。止まりやすいところで降ろしてもらい、彼氏一旦さよなら。グッズ販売地点へ。各々グッズを購入し、会場へ向かった。

 

会場に入ったよー☆
今回の座席は後ろから2列目。仮設があったので実質3列目だ。しかし、今回はスタトロがある!とルンルンしていたのも束の間。私達のいる場所の通路、やけに入り組んでないか。…こ、これはもしや!!!そう、メンバーが歩く所だ。……いや見えないじゃん(爆)となった、笑った。いや、流石だ。私達の席運は割とどっちかである。『とてもよい』か『とても微妙』だ。今回は『とても微妙』な方である。とはいえ、スタトロは近い。私達の場所の手前まではくるのだ。あとは実際見てみないとわからないさ!!という開演までの時間を過ごしていた。それにしてもやはりアリーナくらすになると会場が小さい。これ、多分余裕で見えるんだろうな、とか思って心踊っていた。
 
うわぁーっ 暗転したーっ♡♡
暗転した。高まった。そしてみんなの手には今回のピンクのハートのペンライト。『え、なんかこの否めないラブホテル感は何ww』と思わず声に出た。なんかエロいわwwなんて思っていたらメンバーが行進してきた。なにあれ可愛い…。すばるくん髪の毛切ってない!勝訴!とか思っていた。丸ちゃんからの宣誓の言葉。『まるちゃーんっ』という子供の声に思わず笑顔が零れちゃう丸ちゃんがなんとも丸ちゃんで愛おしくなったスタートだった。がむしゃら行進曲、半年振りに聴く見る生の関ジャニ∞。やっべ超楽しい。がむしゃらは個人的にとても好き。盛り上がるし振付けも楽しい。1曲目から気分は最高潮だ。 TWLでアリーナトロッコのメンバー。いいなぁ、近そう!と思いつつ京セラとか思えばここでもだいぶ近いわ、とか思ってた。すばるくん、ちゃんとタオルまわしてた、かわゆい。好きやねん大阪はバクステでくるくる回りながら。最後のやっぱすっきゃねん×3の手でハート作るとこ、3回ともゆっくり作るすばるくんきゃわいい。むーせーきにんひいろー!特記すべきことなし。メインステージでのご挨拶。まうたんの不思議なC&Rが楽しかったよ。生着替えでずーっとキメ立ちしてる渋谷すばるくん。すばるの帽子チェンジをお伝えする錦戸亮くん。ふふふ、平和。男の声だしに「うるさーい!!!」っていうすばるくん。ふふふ、可愛い。あ、もうお気づきかと思いますが今回すばるくん可愛い、かわゆす、きゃわを多発しますのであしからず。
 
ジャニーズメドレー☆

LOVE YOU ONLY楽しすぎかってw忠「キスがしたいよ」丸「オレ(僕?)もしたいよ」って歌ってたのおもしろかったwギンギラギンは特記なし。ファンタスティポは久々に聞いてテンション上がった!楽しすぎ~る~♫しかし思いのほか振り付け忘れてた…くそぅ、悔やまれる…。山田の愛のかたまりは高まりました。愛かた大好き。選曲グッジョブ!!!三馬鹿の君だけにはもう、すみません…笑いが止まらなくて…。真剣にやればやるほど面白い。ふふふ。2曲飛ばして「感謝カンゲキ雨嵐」出ましたひなラップ!!!安定の関西弁ラップ!いいね、いいよしんご!そして恐怖のナポリタンw永遠とリピートされるナポリタン。わーって乗っかってみんながおかわりする様子はまさに「関ジャニ∞」だった。歯の隙間をシーハーハーしたあとはHGTB!!!これ、想像以上におもしろかったです。笑いすぎてお腹痛かった。アイウエオ順にセリフ言って演技しろーみたいなゲーム。笑いすぎてめっちゃ泣いたww小道具の白いパンティーをポケットにいれた渋谷すばるくんがとーっても可愛かったよ。彼は途中からセリフというより単語だったけど、可愛いからなんでもいいよ!(贔屓目MAX)ひなやんまー組は安田さんの不思議な世界観を除いてはすごくちゃんとしたドラマだった!りょんの終わり方完璧すぎてもはやちょっと引いた。大倉忠義に電流器持たすの最高すぎてwあああーって倒れていく夫婦がたまらんでした。ありがとうございます。

 

そして後半戦✩

前向きスクリーーーーームっ!!!思いのほか自分がガッツリ振り付を覚えていてびっくりした。バリバリ一緒におどった。ご当地キャラとの共演だったが、ごめんなさい。愛しのすばるくんしか見てなかった。(かろうじて城之介は見てました、好きだよ)あのチューリップハットみたいなの可愛すぎてもうきゅんきゅん。そしてNEXTお近づきメドレー。スタトロげろ近。近すぎてもう白目。が、案の定手前で降りる!視界から消える!あああーやっぱりかーーーと思った次の瞬間スクリーンに映る赤ちゃんを抱いてる自担の姿。「ここは極楽浄土ですか」そして満遍の笑み→返す。なんだ、この世に生きていてよかった。例え目の前で消えてもこんな素敵な笑顔が見れただけでおばちゃん満足!!!なんて思っていたらまたすぐ子供を拉致ってる渋谷すばる。まさかのそのままアリーナトロッコ1周(爆)ギャン泣きしている子供(そりゃそうだ)しかしその渋谷すばるが私には天使に見えた。あぁ、今まで見てきた彼の中で一番幸せそうというか平和というか。「このクソみたいな世の中に生まれてきてよかった、もう少し頑張って生きてみよう」と思えた。あぁ、渋谷すばるとはとても美しい(どっかで聞いたことあるぞ)そしてキャンジャニのすば子が可愛すぎて魅了された。言ったじゃないかのにちきろサンのバンダナがきしょすぎて絶句。ズッコケはバンドじゃなくていい派ですます。

 

アンコーーーーる✩

友情!って歌いだす渋谷すばるがとっても好きです。無限大で泣かなかったのは、すばるくんが三重ー!!!って叫んだからだと思う。eighterだったら泣いてた可能性はある。無限大はほとんどeighterが歌う感じだった。やわらかい笑顔で客席を見ている渋谷すばるをやわらかい笑顔で見ていたのはこの私です。そんな感じで私のリサイタル初日は終了。ちなみに夜ご飯もN彼氏が奢ってくれました。なんていい奴びっくらぽん。ちなみに私のリサイタル最終日である福井二日目も送迎してくれるそうです。なんていい奴!!!今回のリサイタルに参加するにあたって色んな人の感想だったりツイートだったりを見て、正直不安なところはたくさんあった。みんなの言ってることもよくわかるし、これが関ジャニ∞のやりたいことなのか、って思うときっとeighterが望んでいることと少しズレてるんだろーなとは確かに思う。しかし、行ってみるとやっぱり楽しいという思いが何よりも勝った。未来を見ることは大切なことだとは思うが、その瞬間を楽しむことも大切。彼らはその瞬間の為に行動してくれているのではないかと思う。まぁ、いつもちょっとズレてるけど、それが関ジャニ∞らしくて私は好きだ。愛しやすいじゃんね。それにしても関ジャニ∞のライブで泣かなかったのは初めてかもしれない・・・。よし、私の記憶はこんなもんでいい。そんなことより書きたいことがたくさん溜まっているので少しずつ記事にしていきたい。ちゃんちゃん。

 

 

だってさ、人それぞれ感じ方は違うからさ。

7/9の仁ちゃん(赤西仁)ライブの感想記事と仁ちゃん拗らせ記事が先日急に沢山の方にRT&ふぁぼを頂きまして…皆様、本当にありがとうございます。なぜ急に?と思った。友人にもなぜ今なんだ!と電話したが、きっとどこか有名なJip'sさんがRTしたのではないかというところに落ち着いた。有名なJip'sさん、ありがとうございます。こんな支離滅裂な私のブログを読んで『共感しました』や『泣きそうになった』『泣いた』なんて方がいらっしゃってもうびっくり。そもそもはてなブログ仕様に考察風?とか、書き方とか寄せてるつもりではあるが、元々は感情爆発系の書き方をするタイプの人間のため、たまに書き方にブレが生じているのはご愛嬌ということで(笑)今回は特に誰についての記事とかではなく、どっちかというと『ファン』について書ければと思う…が、あくまで私の主観が入ってくることを頭の隅に置きながら閲覧して頂きたい。

 
あなたの思う彼はどんな人ですか

十人十色という言葉があるように、みんなそれぞれに物事の捉え方や感じ方は違う。私は渋谷すばるが好き。でもきっと私が好きな「渋谷すばる」は私の知ってる、私の感じている、私のフィルターを通した渋谷すばるだ。同じく渋谷すばるを好きな人、所謂「同担」といわれる人と似た感じ方というのはあると思うが、全く同じ感じ方という人は限りなく0に近いのではないかと思う。皆それぞれにきっと違うフィルターを持っていて、それが全く同じな人はいなくても、近しい人と共感し合って楽しんだり、悲しんだり、時に拗らせたり・・・。ヲタクというのは本当に面白い。他の人のブログやtwitterを見て「わかる!そう、そうなの!!!」と激しく共感できるときもあれば「え?そうかな・・・。私はそうは思わないなー。」と思うこともある。この際、「全然わかってないね!」とか「どこみてんの?」みたいなコメントだったりツイートを目にしたこともあるが、私はそれは違うと思う。先ほども述べたように、人それぞれ感じ方は違う。自分と意見が違っていても、なにもおかしいことはなくて、その人的にはそれがその人の知っている「彼」なのだ。人のツイートやブログを見るのは個人の自由であって、みるからには「その人の中の彼」がいる前提で見るべきだと思う。それを否定したり批判したりするのはお門違いだ。「そういう捉え方もあるのか、私とは違うなー。」くらいで留めておいて欲しい。少しでもヲタクVSヲタクの紛争を減らしたいと思う私の一意見だ。もちろん、これはあくまでも私の感じ方であって、理解できない人もいるだろう。むしろそれでいい。自分の意思を持った上で、私の様な考えを持っている人がいるというのを頭の隅にでも置いておいて欲しい。

 

だってさ、人それぞれ感じ方は違うからさ。

話は冒頭に戻る。数日前にRT&ふぁぼをたくさん頂いた、「仁ちゃんライブ感想記事」と「仁ちゃん拗らせ記事」について。私は正直びっくりした。まず、感想の記事については「特に何って書いていない」からだ。本当に、目立って何にも書いていない。ただその日一日のことを時系列にそって書き、赤西仁という男性が美しいということを違う表現で書きまくっただけの記事。「特記することなし」というようなごく平凡な感想記事である。しかし、RTふぁぼして下さった人のツイートを覗きに行くと、「ファンクラブに入っていないのにこんな記事書いてくれてる!」というように、要は他担が自担の感想記事(しかも超誉めてる)を書いてくれているということに感動してくださっている方や、「赤西仁はなぜ美しいのかww」とタイトルに笑って、読んで見たらすごい誉めてくれてるじゃん!的な人が多かった(と思う)。なるほど、と思った。たしかに、相手の立場にたってみたら嬉しい。自分の好きな人の事を、違う人が好きなのに誉めてくれている。という事実に喜ぶだろう。ついでに拗らせてみた記事に関しては「泣きそう」「泣いた」という人がいておったまげた。正直、拗らせ記事に関しては批判も覚悟の上の投稿だった。(上記にもあるように「私とは違うなー。」で留めておいてもらうにこしたことはないが)しかし、思いのほか共感を得たらしい。仁ちゃん、愛されてんね。とか思いながらたくさんのJip'sに感謝した。

 

この一件があってからの更新は正直悩むところが多かった。ここはあくまで私が持論を適当にゆるーく語る場である。以前の記事がたくさんの人に見ていただけたのは嬉しいと同時にとても怖かった。一瞬、今後は当たり障りのない、万人受けするような記事を書こうとも思ったがそれでは意味がない。だからこの記事を書いた。今後、このブログを更新していく上で、不快に思ったり批判したくなる人がでてくるかもしれない。しかし、その意見に負けてという表現は語弊があるかもしれないが、合わせてまでここに記事を上げることに意味があるのかと言えばないだろう。あくまで私は、私のフィルターを通した『彼』をこの場に綴っているだけだ。

 

…と、そんな事をここ数日ちょっと考えていた。他の人のブログ記事を見て、不愉快だとかなんとか色々書かれていたのが悲しくなった。少し言葉を変えるだけでもだいぶ違うのにな、とか。私はそうは思わないなーくらいでとどめて欲しいな、とか。○○担じゃないのに何がわかるの的なのは本当に胸が痛い。まるでその人の担当じゃなければ何もわからない、何も語るなと言われているように感じた。突き放された気持ちになる。しかし、はてなブログを更新している人は自分の意思を貫き通して、どんどん書いて欲しい。自分の知ってる、自分のフィルターを通した『彼』のことを。私は、誰かのフィルターを通した誰かの『彼』が好きだ。