社会人でもヲタクできる。

拗らせもの置場

やっぱり6人をまた見たい。

久々に6人のKATーTUNとNEWSの画像を見た。不意に。そこで、『あぁ、もう一度この6人を見たいな』と思った。私はやっぱりまだここの2グループに対して気持ちの整理が出来てないんだと思い知らされた。ごく出で、そこからずっとKATーTUNを見てきた。6人が本当に本当に大好きだった。NEWSも6人の復活で本当に本当に泣いてこれからもずっとついてくと思った。eighterとして、博貴に対する気持ちの踏ん切りをつけるのに6年程かかった。完璧にeighterになったころは既に7人だったのにだ。8人の関ジャニ∞をさほど見ていないのに6年もかかった。じゃあ、ガッツリ6人を見てきたKATーTUNとNEWSに対して踏ん切りをつけるのにいったい何年必要なのだろう。

  

KATーTUNは私をジャニヲタにしてくれたグループ。それまでもKinKi Kidsや嵐などのライブには行っていたが、『ジャニヲタ』となったのはKATーTUNに出会ったからだ。ライブに行く、グッズを買う、CM商品のパケ買い、WSだってあの頃はテレビに張り付いてみていた。私のジャニヲタ青春時代の中心にいたグループだ。6人を疑ってこなかった私が、なんとなく赤西仁と5人とのすれ違いに気付くのに、そう時間はかからなかった。仁が真っ直ぐなのは知ってる。不器用なのも知ってる。デビューしてから、ある程度は大人の敷いたレールを歩かないといけない用になってここでは自分のやりたい事が出来ないと気付いたことも、反抗してみたことも、全部全部見てきたつもり。だからあの日、仁と5人の道が分かれてしまった事に、正直驚かなかったよ。『あぁ、今か。』ってくらいだった。心の何処かで、もう少しもう少しってずっと思っていたけど、いつこうなっても全くおかしくない状況だってわかってた。その時が来てしまったんだ、という感覚。それでも、わかっていても、あの瞬間はそれなりに泣いたし悲しんだ。でも、その後に仁のソロライブに行って『あぁ、これでよかったんだね。』って素直に思えたのも覚えてる。そこには『赤西仁』の世界があって、KATーTUNでは創り出せない作品だった。でも、ところどころに垣間見得るKATーTUNらしさというものが見えた気がして、今までの過去は決して嘘じゃなかったんだよ。って気がして、私はちょっとホッとしたんだ。あの日発表された『方向性の違い』って言葉はきっと正しくて、仁亀不仲説なんて山のようにあったけど、色んなメディア、週刊誌にあることないこと書かれたけど、不仲なんかじゃなかったよね。6人は本当に仲良かったと思う。各々個性が強くてぶつかってばっかりだったかもしれないけど、それはKATーTUNの為であった気がする。だから不仲説は絶対ないって私は思ってるし、本当に『方向性の違い』だったんだって思う。私的には田中聖の方がダメージが大きかった。とうのも、6人が大好きだった私は仁が辞めてからKATーTUNから少しずつ離れてた。だから、本当に何も知らなかった。知ることもしてなかったんだと思う。前触れがあったのかなかったのかもわからない。気が付いたのは『解雇』された後だった。いっぱい泣いてから事情を調べて、でも、わからなかった。『度重なる契約違反』をする聖が私にはわからなかった。聖は私の中では一番グループが好きで、一番hyphenが好きな人だった。だから、その場所を壊してしまうとわかっていても続けた副業という場所に何があったのか、本当に微塵も理解出来てない。納得出来る理由を何一つとして見付けられず、本当に田中聖が何もわからなくなった。それは今でも変わらなくて、会えばわかるかもと思ってINKTのライブにも行った。でも、やっぱりわからなかった。
 

d-d.hatenablog.com

 

聖の事は上の記事で大半語ってるからここではこれ以上は書かないけど、聖に対してはまだわかんない事の方が多くてモヤモヤ。自分が納得出来ないとスッキリ出来ないから厄介。会っても、インタビュー読んでも納得出来ないからどうしたものか。
 
 
そして、6人だったNEWS。あの日から、ずっとずっと6人で頑張って行くものだと思ってた。博貴とのってぃーがああいう形になって、活動停止。個々での活動。NEWSという名前が出せない苦しさを味わってやっと復活できたカウントダウン。家族の前にも関わらず、大号泣したのを覚えてる。これでまた、NEWSに会える。(私それまでNEWS言ってないけど)6人の姿を見て、この6人なら大丈夫。いっぱい苦しんだけどもう大丈夫だと信じて疑わなかった。あの日。私は2人の脱退をメールで知った、何のメールかは覚えてない。唯一残っていたメルマガか何かかもしれないが、とにかくメールで知ったのだ。その前からネット上で山下智久(以下ぴぃ)、錦戸亮(以下りょん)脱退説が出ていたのは知っていた。しかし、その噂を見た時の私はまるで信じて居なかった。なんなら『またまたwwいや、絶対ないから(爆)』くらいの気持ちであった。ぴぃが、自分のやりたい事があるんだろうなというのは何となく感じていたし、それが自分>NEWSになってる事も気付いてた。でもその行く末に『NEWS脱退』という言葉が出てくるとは思ってもいなかった。そして、それを事務所が了承するとも思っていなかった。だって、正直あの頃のNEWSは山下智久ありきだったから。NEWSの山下智久山下智久のいるNEWSだった。また不意に突き付けられた『脱退』の文字。寮の食堂で1人崩れ落ちた事が記憶に新しい。さほどNEWSファンとして活動していなかったが、人並みに悲しみ、人並みに苦しんだ。しばらくはWSを見るのもDVDを見ることも出来なかった。山下智久錦戸亮という『文字』でさえ見る事を避けていた。本人だったり名前などを見て、吐き気というのは大袈裟かもしれないが『うっ…』となって口をおさえるような事がよくあった。もちろん、りょんの居る関ジャニ∞もこの間は見る事が出来なかった。それくらい私にとって大きな出来事だった。あの頃は本当に全てが嫌で、きっとやさぐれていたんだと思う。ぴぃを擁護する声も、りょんを擁護する声も、2人を批判する声も嫌。2人のファンが4人のファンに謝罪するのも、eighterの『りょんを返してくれて嬉しい』みたいな発言も全てが嫌だった。今でこそ2人を見る事が出来て語れるし、こうだったのかな?あぁだったのかな?と考える事も出来る。でも、それを詳しく書く事が私には出来ない。単純に自分の考えや思いを見せたくない。ぴぃとりょんの件に関しては、2人のファンに私の思いを示したくない。というのがある。仁の事、聖の事をそのファンに見てもらうのは別にいい。批判は承知の上でここに示しているから。でも、ぴぃとりょんに関してはそれをする勇気がない。というよりも、きっと何一つとしてぴぃりょん担に納得して頂けないと思うから。納得して欲しくて文章を書いているわけではないが、少数派でも共感してくれる人がいると思うから書く。これが私のポリシー…は大袈裟だが、そういう思いを念頭に書いている。ぴぃりょんは無理だ。私の意見はきっと1人の理解も得られない気しかしていない。ので、無理なのだ。故に、この2人への浅い記事は書くが深い部分を見せることはしてこなかった。今日、その殻を破ろうとも思ったが、ここへきてやはり無理だった。いつか文字に出来る日が来るのかな。ぴぃ、りょん、ごめんね。大好き。簡単にまとめるとこんな感じ(笑)
 
そんな感じで、むちゃくちゃですが終わります。