社会人でもヲタクできる。

拗らせもの置場

手越祐也と亀梨和也を勝手に心配している。

本日は手越祐也(以下ぴょんた)のことで最近勝手に不安に思ってることをつらつら語ります。ちょこっとだけ亀梨和也のことも入ってきます。ということでぴょんたです、ぴょんたなんですよ。いやー。そうなんです「手越祐也」という人は、一般的にはTHEアイドルで、強気でポジティブで負けん気が強くてちょっぴりバカで…。でも、私は彼のことをすごく弱い人だと、脆い人だと思うんです。あくまで個人的見解ですが、この人すごく強い人だなーって思ったことはなくて、あくまで「強気な人」だなと。それが、6人のNEWSでは1つの個性として、お兄ちゃんに負けないぞ!!!的な感じで良かったと思う。でも4人になって、エース的立ち位置になった今は、それが心配でしょうがない。ぴょんた、潰れちゃわないかな…と。そんな思いに拍車をかけたのが先日の10000字インタビュー。

 

失うものなんて、もうないんだから。前だけ向いて、もう迷ったりしないって決めた。弱みを見せるセンターなんてナンセンスでしょ?そんなグループにファンは惹かれないよ。うん。あと、4人になったタイミングで、もうひとつ決めたことがあるんだよね。センターに立つ以上、NEWSのシールドになろうって。俺は自分には自信があっても、グループのことになったら、パフォーマンスやできあがった楽曲に対して、どんな評価を受けるかわからない部分もある。もしかしたら批判を浴びることがあるかもしれない。グループへの批判も、ほかの3人への批判も全部、俺が全部引き受けようって決めた。”批判があるなら手越までどうぞ”みたいな感じ。そのかわり、ほかの3人のことは言わないでって。ずっと立ちたかったセンターなんだから、それくらいしないとね。

 

この言葉にとても不安を感じた。きっと彼は嘘なんてついていなくて、本気で言っているんだと思う。でも、それがなおさら心配で。決して弱さを見せない、そんな人程心配な人はいない。私は、何様だと思われるかもしれないけどぴょんたにとってファンが「弱さを吐き出せる場所」であって欲しいと思う。弱い姿も見せることができる関係性になれたらと思う。まぁ、ぴょんたはきっと嫌がるだろうし、そうはならないんだろうと思うけど。なぜなら彼はアイドルだから。アイドルって孤独なんだろうな、とこういう時に思う。ぴょんたは無意識なのか意識的なのかは定かではないが、「手越祐也」を演じていると思っていて、二重人格というのは大袈裟であるが、「アイドル手越祐也」という仮面にいつの間にか乗っ取られてしまっていると思っている。だから、その仮面というものが壊れてしまったとき、押さえ込んでいたネガティブの部分が溢れ出して手越祐也という人が壊れてしまわないかとあくまで勝手に心配している。

 

全く同じようなことを亀梨和也にも思っている。若くしてデビューして、KAT-TUNの顔として存在してきた和也。赤西仁田中聖の脱退という経験をしてきて、あることないことたくさん言われてきただろう。その都度真ん中に立って謝ってきたよね。いろんな気持ちを押し殺してここまで来たんだろうなと勝手に思っている。今もなんとなく苦しい思いをしてるのではないかとも思っている。そんな亀梨和也はきっと手越祐也よりもファンに弱さを見せないと思う。だから、和也に関してはメンバーに支えて欲しいと思っている。彼を支えて欲しい。彼が潰れてしまわないように、彼を助けてあげて欲しい。後ろを振り返らない選択をした4人は少し冷たい気もしたけれど、それはきっと最善で、4人としてのけじめなんだろうな。4人で初めてのカウントダウンDVDは本当に堂々としていてびっくりした。私の知ってる「KAT-TUN」もたくさんあったけど、知らない「KAT-TUN」もたくさんあった。2人がいなくなった後も、崩さない姿勢がさすがだしかっこいいなと思ったよ。私がKAT-TUNを見に行かないのは、後ろを振り返らないと決めた4人の後ろに2人を探してしまうから。なんとなく、それは失礼なのかもしれないと思った。私自身がそんな気持ちで見るのが嫌だというのが大きいけれど。10周年見に行きたいという気持ちはある。ファンクラブ辞めちゃったし無理だけど…。もっと自分自身の心の整理がついてからの方がいいのかなとも思う。そんなことをふと思った。

 

初めは夢の話とか楽しいこととかも書いていたのに、ここ最近こじらせ記事が大半になってきている。明るいことも書きたい。書く事はある、時間がない。明るい記事と拗らせ記事を思いつくと拗らせ記事を優先して書いてしまうやーつ。その結果がこれだ…。ということで、今回も拗らせを優先してしまいましたとさ。笑

 

とまで書いて、なんかしっくりこなくて下書きに眠らせてたけど、置いていても変わらないので更新しちゃえという半分やけくそな思いです。すみません。月末の仁ちゃんが楽しみすぎる。会いたくて会いたくて震える。