社会人でもヲタクできる。

拗らせもの置場

(完)赤西仁はなぜ美しいのか

 

 

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私的赤西仁liveオーラス。今日は2階のEQ列での参戦、見えるのかという不安はあったもののステージ全体を見渡す事が出来たので個人的にはとても見やすくよい場所だった。譲ってくれた方には本当に頭が上がらない。

 

既に2回、今回のツアーに対する感想を述べているので今回は割愛気味に書く。まず、前2回と大きく違うところはやはり観劇する席である。前2回は1階B席での観劇。今回は前2回とは見え方が大きく違った。上から見る景色はそれは美しく、liveというよりは1つの歌劇を見ているようだった。同じ目線からみる舞台と上から見る舞台はまるで違うように思えた。そして距離感ゆえの仁ちゃん必死感が2階に上がることで無くなり、全体を観るという脳に変換できたのが大きかった。そして何度も言うがやはり照明が素晴らしい。自分の見せ方が上手すぎる。今回は曲中でスピーカーの電源が落ちるという機材トラブルもあったが、その際のヲタクの空間認識能力というのか、理解力が半端なくて好きだ。瞬時に何が起きたのかを理解し、今自分に出来ることをする。とにかく『歌う』というとだ。これは仁に限らずどのグループでもそうだが、ヲタクというのは機材トラブルやマイクトラブルに対する対応に長けていると思う。今回もそれが感じられた。おそらく仁ちゃんのイヤモニ等は切れておらず、彼自身は気付いて居ないように見えた。曲が終わり、ん?みたいな空気感でスタッフからの声で気づいた様子。なにそれ可愛い(主観)ダンサーがハケてしまい、『え、みんな帰っちゃうの?俺どうしたらいいの?』って言ってる仁ちゃんの可愛さプライスレス。何事もなかったように始めるからね!って言う仁ちゃんの可愛さプライスレス。トラブルもあったけどやはり最高でしたjin akanishi。ジップスニナリタイってずっと言ってる。仁ちゃんの大切な人になりた過ぎて吐きそう。もし、今日のMCで言っていたように、英語の教材的なものを発売しようものなら即買って毎日真剣に勉強する。そもそも英語はやりたいんだ、勉強の仕方がわからないだけで。話は逸れたが、仁がKATーTUNを脱退してから多分全てのliveにひっそり参戦している私。今回のliveは今までで一番好きだ。何故ならスタンディングはすごく楽しいがチビのためほとんど埋もれて見えていない。=覚えていないのだ。スタンディングという時に、自分の身長を心底恨むことになる(148cm)今回は座席がある、というのと音楽的にすごく私の中でしっくりきた事が大きい。しかし、やはりスタンディング行きたいな…とも思うのでどうかチビに優しいスタンディングを考えて頂きたい。

 

明日から7日間休みなしで仕事ということを思い出して絶望したが、9月も楽しみがたくさん詰まっているのでよしとしよう。ここ2日間の仁ちゃんに頂いたパワーをもってしっかり取り組みたいと思う。しっかりヲタクをするためにしっかり稼がねば…。