社会人でもヲタクできる。

拗らせもの置場

赤西仁はなぜ美しいのか

 

ええそうです。me tour先行UPですよ。

 

3000字程電車で書いたのにも関わらず、完成間近でまさかの白紙。しにたい。もうmeの首切りたい(身内ネタ)気持ちを切り替えてもう一度チャレンジしてみる。興奮冷めやらぬうちに赤西仁の美しさについて文字に起こしたくて起こしたくてしょうがない。なぜ彼は31歳にしてあんなにも美しいのか、かわいいのか、カッコいいのか。不思議でならない。そもそも私はjip'sには入っていない。奇跡の友人(共通点がとても多い)のお陰で昨年、今回とjin akanishiを拝ませていただいている。仁ちゃんに対しては毎回なのであるが、下調べというものを全くしない。レポも読まない、アルバムも聞かない(買わない)、今回に関してはしっかりと場所を調べたのは今朝であった。グランキューブ大阪への行き方を調べた今朝、ある衝撃を受けた。「え、座席あんの!?」赤西仁=スタンディングというイメージだった為、まさか座席が用意されているとは思っていなかった。もちろん電子チケットも所持していたが真剣に見ていない。もちろんどの辺の席かも調べずに会場に間に合うように電車に乗り込む。会場までは1時間30分ほどかかるため、電車で物販のググる。「なにこれロゴが可愛すぎる!!!」今回のmeのツアーロゴが可愛すぎてもはやすべてのグッズが欲しいほど。何よりiPhoneケースが可愛すぎた。欲しい、欲しすぎる。買おう。と決めたが次の瞬間、既に完売していることを知る。まじか、まじか。こんなにも欲しいのに!!!(ちなみに私はAndroidユーザー)会場についてからmeアルバムを購入(ライブ終わりにアルバムを聞くというスタンスに初挑戦)そこであることに気づく。・・・しまった。カバンに入らない・・・。長年ヲタクとして生きてきた私としたことが、小さいカバンで来るという初歩的なミスを犯してしまった。故にツアーバックを買わざるを得ない状況に…。しかしデザインが可愛すぎて1ミリの後悔もない。むしろ私生活でもバリバリ使いそうな予感さえしている。なんといっても、jin akanishiという名前がはいっていないのだ。素晴らしい。ジャニーズの密かに、いや、大々的に名前をプリントするという制度を割と本気でなくしてほしい。これはほんとに頼みます。

 

座席に到着致しました。

座席についた瞬間目が点。まさにこんな顔(゜゜)だ。「ど、ど、ど真ん中じゃないっすか!!!」真面目にチケットを見ていなかったのだから座席なんて1ミリも知らなかった。まじかおい、ワクワクが止まらないぜ。的なテンションだ。列ごとの高さは低めであった。が、座席の間隔が前後左右共に余裕があったので、埋もれはしないと確信していた。案の定、高身長の男性が前の席にいたが、1歩ずれるとあら不思議♫仁ちゃんの頭のてっぺんからつま先まで見えるではないか。今までスタンディングのときは、むしろ仁ちゃんが見える方が少なく、ほぼ雰囲気を楽しむだけだったライブ。この度は見えない時間がない!全部見える!素敵!プチパニック!美しい。そして今年に入ってから以前にもまして歌声が丸みを帯び、柔らかくなった印象を受ける。心地良い。meアルバムを聞いていないので、ほとんどが知らない曲なのに心地良い。結果3曲目が終わる頃には「追加公演行きたい!!」と叫んでいた。opからjin akanishiの世界観にどっぷりと浸っていた。好きだな、この世界観。なんて思いながら前半戦を過ごした。

 

MCが自由すぎていいよ。

ふわっとMCへ。相も変わらず下手っぴな日本語。舌が回っていなかったり、噛んじゃったり、変な間があったり。私の知ってる仁ちゃんでほっこり。昔と変わってなくておばちゃん安心したよ。それにしても自由なMC。ステージ上であぐらをかいて話すjin akanishi。居酒屋のようにお酒を求めるjin akanishi。るんるんでお酒を持ってくるケイボ。お水をこぼすjin akanishi。拭きにくるケイボ。リハーサルか?リハーサルを見ているのか、私は。と思うほどのゆるさ。嫌いじゃないぜ。今回のライブのコンセプトを必死に説明する仁ちゃん。同じことを繰り返し言う仁ちゃん。スタッフが理解するのに3日もかかってしまったそう。…大変だな、仁ちゃん。jip'sの声に応えたり、うるせぇと言ったり、自由な仁ちゃん。可愛すぎる仁ちゃん。MCとは関係ないが、グローブから時折のぞく薬指に光る指輪にテンションが上がる私。ふぅーっ↑↑と言いたくなる。みんなはならないのだろうか。不思議。ふわっと始まったMCはふわっと終える。

 

後半戦いってみよーう! 

後半戦1曲目はもういいんです。それどころじゃないんです、その次なんです。なんとMC終わり2曲目!と、と、トロッコで登場!!!まじかおい、まじかおい、げろげろ近いじゃん。意味不明すぎて発狂。友人Aと手を握りあった。そしてまさかのど真ん中でとまる(そりゃそうか)煽る。仁ちゃんが煽る。たまらん、なんだこの美しい生き物は!!!と思いつつもテンションあがり倒す。ステージに戻ったjin akanishiがDJ台に飛び乗る姿がかっこよすぎてテンション上がりすぎてぎゃぁぁぁぁああでした。煽る煽る、ノるノる。楽しすぎてその後はもはや省エネモード。もはやあまり記憶がない。ただただ赤西仁が可愛くてかっこよくて美しかった。こんな31歳を拝めて幸せです、この時代に生まれてきてよかった。

 

たまらない。終演後、追加公演の申し込みを頼んだ。仕事の休みは何が何でも勝ち取る。それくらい行きたい、もう一度あの美しい顔を拝みたい。今回の仁ちゃんはルックス100点、ファッション100点。もはやシルエットさえ100点だ。シルエットだけであんなにかっこいいなんてもはや理解できない。なんなんだお前は!!!そして照明!とてもシンプルな動き、光なのにとてもいい。語彙力が乏しくこの良さを伝えられないのが悔しいがとにもかくにも素晴らしい。左右交互に照明を当てることにより、動きが出る。ダンスをしているので動いているのだがそこにプラスアルファーの動きが出るのだ。いい、いいよjin akanishiと心の中で叫んでいた。やべぇな赤西仁。すげぇな赤西仁。そんな休日だった。

 

ちなみに午前中はお風呂に入ってご飯を食べてゆっくり化粧をしていたら、テゴマスの青春は愚か、MUSIC DAYさえまともにみる時間がなかった。完全なる誤算だ。しかし、なんとなく書きたいことは決まっているので、時間さえあれば上げれるのだ。時間を…私に時間を下さい。 

 

疲れた。書き忘れがある気しかしない。消えてしまった記事と内容が違いすぎてる気しかしない。消えたやつのほうが良かった気しかしない。つ、ツライ…。そして気が付けば日付がかわっているではないか・・・たまげた。寝よう。明日も仕事だ。

 

 

Me

Me

 

全曲試聴出来るので是非聞いて欲しい。優しい声。私はこの声が好きだ。