社会人でもヲタクできる。

拗らせもの置場

とりあえず赤西仁で拗らせてみた。

 

 

どうもどうも。7月9日の赤西仁”meツアー”に参加してからというもの、仁ちゃん愛が半端ない。どこからともなく溢れ出てくる仁ちゃんへの気持ちをどこに吐き出せばいいのか・・・はっ!!!ここだ!!!(めんどくせぇ)そんな感じで今回も仁ちゃん記事。これだけ仁ちゃん仁ちゃん言っていても、26日に三重のリサイタル行ったらエイト、エイトとわめくことだろう。どこまでもクソDDな私。しかし最高に幸せである。2015年、社会人1年目の目標は「いろんな現場に足を運ぶ」だ。これはジャニーズに関わらず。とても大好きな俳優の窪田正孝氏にどうすれば会えるのかを日々考えているがいい案が思いつかないので、案を募集しています。私を窪田正孝氏に会わせて下さい。

 

 

こんな感じでこの前はプチ荒れしていた。意味はとくにない。初UTAGE!を見て興奮のあまりヲタヲタしたい気分だったのだ。名前は耳にしていたが見るのは初めてだった。いい番組UTAGE!毎週録画決定。UTAGE!といえばキスマイが出ていたのだが、キスマイについても書きたいことがある。(正しくはキスマイBUSAIKUについて書きたい)これも時間を見つけて記事にしていきたい。1日が24時間じゃ足りないと言っている人を見て、「いや、足りてるだろ。」と思っていたがここへきて本当に足りない。7月中に消費しておきたい録画番組やDVD。録画番組の編集等が何一つ手付かずだ。あぁ、こんなことで大丈夫なのか私・・・。しかししょうがない。誰がなんと言おうと1日は24時間なのだ。さて、また前置きが長くなってしまった。赤西仁の拗らせ日記のはじまりはじまり(やっと)

 

赤西仁って本当にすごいと思うのですがいかがでしょうか。

赤西仁(31)2010年7月16日正式にKATーTUN脱退、2014年2月28日にジャニーズ事務所退社、2014年7月4日自主レーベル「Jip's」を設立。そして今に至る。私は仁のことが本当に大好きなのでガッツリ贔屓目があると思うが、ファン=贔屓目なものだと思うし、どれだけ客観視しようとしても完璧にはできないだろう。なのでこの記事に関して「あくまで私の個人的な意見且つ、贔屓目が入っている」ということを前提で閲覧していただきたい。

 

私が彼を見ていて思うこと、すごいなと感じることをまとめるとA5ノート見開き1ページ分くらいは書き出すことができた。これが多いのか少ないのかはわからないが、個人的にはいい下書きができたと思っている。まず、私が彼の一番好きなところは歌声である。あの優しい声、刺のない声は聞いていてとても心地いい。バラードはもちろんのことCULB MUSICのような曲でも声は優しい。歌という観点からLIVEにつなげていくと彼のLIVEの世界観はとてもしっかりしている。世界観に対する妥協の無さなども彼のたどたどしいMCからも感じ取ることができる。そしてライティングが素晴らしい。今回のライブに行って本当に感動した点である。ステージ上の作りは本当にシンプルなものであったが故にライティングの演出が目立った部分もあったかもしれない(それも計算の上だったかもしれない)が本当に素晴らしかった。何がすごいって動きはとてもシンプルなのだ。特別なカラーのライトがあるわけでも、特別変形した動きをするわけでもない。本当にシンプルな動きなのにすごいと思わざるを得ないライティング。あれはぜひ体験していただきたい。赤西仁本人に戻ると、彼のダンスもとても好きだ。メリハリのあるダンスというのだろうか。いい意味で力が抜けたスタイルのダンスと全身の筋肉使いまくってます!!!というようなバリバリ系ダンス(語彙力乏しい)の差がとても好きだ。彼のギャップにやられまくっているというのも事実。そういう人は少なくないのではないだろうか。歌やダンスをしているかっこいいjin akanishi かと思えばMCになったとたんにたどたどしい可愛いjin akanishiに。日本人なのに、日本語よりも英語が上手で饒舌なjin akanishi。ああ、愛しい(主観)「Jip's=Jin's Important people」という事実を知ったときはJip'sに入会しそうになった(現在進行形)そしてなにより愛しく思ったのは「Jip'sに寄り添う系男子jin akanishi」だ。席のあるライブを希望するJip'sの要望に応えるjin akanishi。グッズ欲しかったのに売り切れたというJip'sに「通販するからオークションとかで買っちゃだめだよ!」というjin akanishi。なんて愛しいのjin akanishi。MC中にウォッカコーク飲んでる仁もトイレ行っちゃう仁も自由すぎてグッジョブ。次回ライブは1杯ひっかけていこうと思っている。

 

拗らせてるのどこですか。というような溺愛文章を書いてしまったが拗らせているのはここからだ。前置きが長い、というのは自分が一番良くわかっている。後日自分で読み返してもそう思うのだろう・・・。さて、では拗らせよう。私が拗らせている理由は、上記のように赤西仁は素晴らしい(贔屓目有り)のに、食わず嫌いの人が多いのか、ということである。仁を嫌いな人がいるのはしょうがない。十人十色。好き嫌いは誰にでもあるものだ。しかし、ろくにその人のことを知らずに悪く言うのはファンとしてはなんとも心苦しいところがあるというのも事実。KAT-TUN赤西仁としてごくせんでブレイクし、その後anego有閑倶楽部等のドラマにも多数出演。ジャニーズファンがついたのは確実。世間の認知度も決して低くはないだろう。自身でも語るFRYDAYレギュラー登場で世間の印象を落としたことは事実である。しかし、ジャニーズというのはファンは多いが、アンチが多いのも事実。それが今も続いてしまっているのではないかという切なさがある。仁を嫌いになるなら、赤西仁をしっかり見た上で嫌いになって欲しい。これは仁に限らずだが、なかなか難しいことだということはわかる。ジャニーズをやめて、やりたい事を羽を広げてできる環境になれたのに「元ジャニーズ」という肩書きが今の彼の人気を阻んでいる気がしてならない。そんなことを仁が気にしているのか、他のJip'Sが気にしているのかどうかはわからない。ただただ私が勝手に気にしていることなのであるが、少しでも多くの人に赤西仁という人は世間で言われているような人じゃないんだよ、と言いたい気分なのである。それは確実にこの前のライブに行ったことが引き金になっている。ああ、こんなに素敵な人が芸能界という柵の中であることないこと噂されて、その誤解されやすい性格から彼の可能性が埋もれてしまうのではないかと勝手にハラハラしている。もっともっと上を目指して欲しい。もっともっと上を目指せる人だと信じているからこその、何も知らない人からの偏見の目がつらくてしょうがない。悔しくてしょうがないのである。なぜジャニヲタは偏見をうけるのか、というのはまた機会があれば書きたいとは思う。なんとなく下書きはあるもののまとめるにはまだまだ材料が必要だと思う。

 

おお。このはてなブログを初めて一番長い記事になった。拗らせ内容が多くなったのか、溺愛内容が多くなったかは微妙なところではあるが・・・。あまり深いことは気にしないでください(笑)たくさん書いてみたけどいつも書き終わる頃には不完全燃焼。書きたいこと、思っていることを100パーセント文章にするのは難しい。思いを言葉にするのは難しい。下手な言葉を必死に繋げながら、今後の自分に今の自分の思いを残しておきたいが、読み返したとき自分の当時の思いを正確に呼び起こすことが出来るのかという一抹の不安を感じながらもここに綴っておく。