社会人でもヲタクできる。

拗らせもの置場

Résumé jinakanishi 才能の塊

jinakanishi = 才能の塊


jinakanishiの世界観を体験した人は誰もが感じてしまうのではなかろうか。

本日のブログは、前半:ざっくり時系列に沿った感想、後半:ライティング及び舞台装置に対する感想の二部構成となっております!よろしくお願い致します!笑

2017年5月5日代々木。私激ゆるJip'sは京都からぴょーんと代々木に来ておりました。仁くんのチケット取れたのだよーん♡♡るんるん♡♡久々のイケメン~♡♡なんて軽い気持ち。ゴリゴリ掛け持ちヲタクな私は、仁ちゃんライブ時は大体ゆるゆるの心持ちで入る。あ、もし以前の記事を読んで頂いた方がいらっしゃいましたらご報告。私、前回幕張申込タイミングで、軽率にJip'sに入会致しました。クレジット決済出来るなんて、沼の間口を広げちゃって、これまた流石の一言ww と、言うわけで。晴れてJip's になり、この度の代々木公演のスタSで入る運びとなりました。相も変わらず知識0での参戦。始まるまでTシャツロゴの「れ(Re)ってなにー」なんて吐かしてるレベル。でもね、仁ちゃんのライブってこれくらいのテンションで行って、爆上げされるのが好きなんだよね。うん。

会場ついて、あらま~観やすいじゃないの。私チビだからアリーナとかスタンディングとか大体埋もれてるので、スタンドありだわーと再認識(笑)メインあって、センステあって、…ん?あれバクステもあるよね?なんで隠してんだろー。くらいの印象。でもこれ、大事。後で分かるの、大事。大事。17:30スタート予定なのに17:30に腹痛に襲われる私。どうせ遅れるでしょ&映像長めでしょと思いトイレにダッシュ。全然余裕だったんだけどね。なんなら映像スタートじゃなかったから(誤算)間に合ってよかった過ぎて泣きそうだったわ。

安定の遅れスタート。暗転からの、今回はどんな世界観なのだろう…なんて呑気に思っていた。舞台上手にそっとピンスポ。裏からヌルッと赤西仁登場。正装。そして右手にはグラス(←)これ、まじ国宝級のイケメン。What?と思ってたらそのままピンスポでEternal。いや、まじかよ。お前ほんっと想定を超えてくるというかひっくり返してくるというか。でも、お歌はやっぱり圧巻の一言。仁ちゃんの声好きなんだよねー。♪今日もありがとうで、「いや、なんか終わったよ仁ちゃん。」ってめっちゃ思った私。ちょっとニヤっとした仁くんもつかの間。ヌルッとハケて行かれました。からの映像。あー、あいつまじヤバイな(語彙力)と思いつつ、まじでトイレ間に合ってよかった。心臓バクバクだった。で、その映像なんですが、過去→今の結構よくあるシンプルな作り。だから、似てるも何も無いんだろし、どのグループがやってもこんな映像になるんだろうけど、私の脳内は勝手に10ksとの既視感。ちょっと、もう、仁くん💢💢で、映像終わり新曲。かちょいい。何してても可愛くてかっこよくて美しくてまじ人間国宝世界遺産。ちょこっと挨拶で昔の曲が歌えるようになったとのことで、"昔の曲オンパレード"。今回のイベントは履歴書というのがコンセプトというご説明。履歴書コンセプトで1発目に正装でeternalとかまじもう…(語彙力)。昔の曲歌うって言われた瞬間、とりあえず号泣しました。暫く泣いてました。こいつ泣くの早くねwwってヤツいたら多分それ私でした。ごめんなさい。大体時系列に沿ってってスタートして、怒涛のメドレーら辺で、「あー、多分私が望んでる昔の曲とは違うな」とは思ったものの、もうスイッチ入っちゃってるし、感傷モードとゆうか拗らせモードとゆうかとりあえずめっちゃ泣いたわ(爆) careないかな、って多分あの会場にいた大多数が思ってたと思うんですが、まぁ、それはまた後で書くとして。ジャニーズ事務所にあっただろう歌の所有権がこっちに移ったことは確かだろうし、今後何かの機会にソロ曲が聞ける可能性が大いにあるという事実を噛み締めておりました。1曲1曲は書けないのであれですが、照明・舞台云々の感想は下にまとめますのでここでは割愛。怒涛のグループ脱退後メドレーやりながら少しずつ正装が崩れていく様がそれはもう美しくて美しくて美しい。ジャケット脱いだーっ!ベストボタン外してるー!ネクタイシュッしたぁぁぁぁああー!!!っていちいち反応してたら脳内詰まりそうだったよ。仁ちゃんがなんかする度にヲタクからかっこいいやら、可愛いやら、伝えたいのではなく確実に漏れちゃってるコメントに深い深い沼を感じました。改めて。コイツまじ甘やかされてるわ。懐かしい曲、好きな曲たくさんあったし、アリトロじんじん天使みたく可愛いし、泣いてるしでとても感情が忙しかった前半戦。


はい!MC。めちゃくちゃ疲れてるじんじん可愛いムリ。安定のお酒タイム。けいぼーーっ♡まじケイボ鬼可愛い。3ヶ月かけて作った香水がめっちゃ不評なの知ってる仁ちゃん。\くさーい/ \トイレの芳香剤/ \あまーい/ \頭いたーい/と散々な言われようwwじっぷす鬼。めちゃくちゃ正直。そうゆうとこ、好き。アメとムチが半端ない。しゅんってしてる仁くん天使。一生懸命作って、出来た時には乾杯までしたのにこの有り様wwそれでも完売してるのさすが。ヲタク、さすが。てゆか仁くん前回のツアー?イベント?でアンケートとってたのに全く活かしてなくない…?てゆか、仁くん甘ったるいの嫌ってゆってなかったっけ…?どんなの付けてるの?\シャンプー/の声に、シャンプー付けてんの?ってバカにしたような笑い方とか、柑橘系希望の声にミカンくってろ(真顔)っていう仁ちゃんまじ可愛い(←) 俺、甘い香り好きなんだよね、に対する\あー…(理解)/と、香水って相手にこ、こいつ!ってさせるもんでしょ?に対する\あー…(理解)/のヲタクの察しました一体感がとても好きでした。あ!そもそもそこが違うの!?という互いに察した瞬間も好きだったよ。あと、これはいつもだけどケイボの適当(に聞こえる)軽い受け答えがほんとツボで。悪気ないザツな感じ、めっちゃスキ(笑)ずっとそのままでいて欲しいわー。てか質問用紙書いたけど使う感じなかったね。インスタライブとかで回答してほしい~じんくーん!お待ちしてまーす! ←


やっとこさ後半戦。バラード歌うよって言って、何歌うと思う?に\care/。「ううん。」って、あーやっぱ歌わないのかー。って思ったんだけど、それよりなによりその「ううん。」がめっちゃ可愛くて、めちゃくちゃ可愛くて、めちゃくちゃ可愛かったの(語彙力)\Baby/Babyです。聞いてください。ってBaby入ったのナチュラルイケメン過ぎて吐くかと思った。ほんと、天使って、いるんだね…。いい感じにバラード数曲歌ってからのバクステ!隠してた幕がいつの間にか無くなってると思ったらバンドぉぉぉぉおおお!!!!!!そういや軽率にバンド組もうかなとか吐かしてたなあいつーーっっっ!!!!!!パパラチまじでイケメン過ぎかよ、禿げるわ。いやほんと、まじで、伝えられないの悔しいくらいにイケメンなの。今世紀最大のイケメンだと思う。世界のイケメンランキングになんか収まりきらないよ??????めちゃくちゃかっこよくて、色気やばくて、色気がやばくて色気やばく…。めっちゃこっち煽ってきながらもイヤモニ見失って、あれ?どこ?って天使出てくるしでもう。オペラが手放せませんでした。なんであの子人間国宝じゃないんだろ、不思議(真顔)バンドスタイル×スタンドマイクの使い方が神レベル。もはや神。照明&カメラアングルも神。私ずっとオペラだったけど。で、ね、あいつ、タンクトップになったの!!!!!!二の腕💢💢造形美ってじんじんの為に作られたお言葉だったのかしら。バンドスタイルごっりごりでめっちゃこっち煽って来たかと思えば、イヤモニ見失って、どこぉ?って天使出てくるし何アイツ。可愛いかよ💢…って興奮しすぎてこのくだり2回書いてしまったわ!!!で、なにって、care。care care care!! 「歌うんかーーーーーーいっ!!!」前奏理解した瞬間、友人殴ったわ。まぁまぁ強めに殴ったわ。あれは普通にごめん。で、号泣。うううーっ。周りもめっちゃ泣いてたけど、みんな泣き方可愛くて、ホロり系で、私もそうなりたい(切実)バンドってなった瞬間、確かにcare有り得るとは思ったけど、まじでやりやがったぁぁぁぁ!!!!!!こいつぅぅう!!!だった。その後のアゲアゲsongについていけず暫く泣いて← へいわっつあっぷ!に全力注いだ。ちゅーちゅーしたいんmixしてくる辺り天才かよ、めちゃくちゃ楽しいわ!!!せっくすよりも?\ちゅーちゅーしたいん!/…さ、三度の飯より?\ちゅーちゅーしたいん!/なにこの茶番(笑) 最後のちょこっと挨拶の時に「嘘っぽく聞こえるかもしれないけど、本当に感謝してます。これからもテキトーに、ね。」的ニュアンスの事ゆってる仁くんほんとプライスレス。私の信用出来る人たちって、いい意味のテキトーって言葉使うの。だから、今まではもちろん、これからも仁について行って間違いないだろーなと再認識。私も、テキトーに応援してくよ、仁ちゃん。

あーーー!そんなこんなで、ざっくり時系列おしまい。以下、時系列無視、照明及び舞台及び私の勝手な感情になります。

仁がソロになって、独立して、今回まで。ほぼライブは参戦してきたのですが(多分)。当然の様に、前回を超えてくるjinakanishi。それを自分で言えちゃうjinakanishi。軽々と超えてくる、そう魅せてくるjinakanishi。この人を天才と言わずに何と呼べば良いのか。jinakanishi = 才能の塊 という方程式、みんな知らない…??今回はイベントという事で、いつもある"世界観"はなかった。それが故に、jinakanishiの美しさが、国宝級の美しさが世界観に溶け込むこと無く客席に流れ出してしまっていた。ステージ自体は至ってシンプル。(いつもシンプルっちゃシンプルだけど)ライティングもシンプル。なんだけど、この人、シンプルの使い方がほんっっと上手なんだよなー。シンプルを使いこなしてるんだよなー。すき。で、何って舞台装置ですよね。今回代々木行って、これ言わない人居ないでしょ。言葉では100%お伝え出来ないので、イラストを拝借してきました、どん。


これね、もうね、意味わかんないから。人間って、自分のキャパシティ以上のものを見せられると、驚くより笑っちゃうのね。何コイツ、あーもーやっばいわ(笑)やってくれんねーjinakanishi。ふぅーーっっっ↑↑ってね。あと、これは私の勝手な受け取り方でしかないんだけど。傾くステージに迫り来る照明っていうのが、仁の過去っていうか。足元も不安定で、でも上がれば潰れ、下がれば落ちる的な。こっちには見せて来なかった所での過去の葛藤みたいな風に見えて、それ演出の1つとしてあらわしてるように見えて、って考えすぎか(笑)よし、戻そう。だからもう、いい意味で凄いとか思わなくて、逆にそうきたか!うぇーいって楽しくなっちゃう。どこまで行くの、どこまでこっちの想像超えてきてくれんの、って。でもそれは仁にプレッシャーかける意味じゃなくて、なんか、上手く言えないけど、やりたい事をやった結果がコレ、って形をいつまでも見ていたいなって。で、ダンサー紹介のスポットライトがKAT-TUNカラーだった案件。私、全然気付いてなくて。でも、なんか普通にこのカラー落ち着くなーとか。しっくりくるなーって思ってたのね。で、Twitter開いてなんか納得。もしあれがじんじんの計算ならクソーっっだし、謀らずしてだったらもっとクソーっっだし、結果じんじんクソ(すき)ほんっとクソ(すき)。ラストのyesterday(新曲)のライティングもめちゃくちゃよかった。カット銀テの大きさ=落ちるスピードといい、花道のライティングといい、音・光・銀テの動きのタイミングというか調和が素晴らしかった。普通にジャニーズだったって言えたり、海外で亀梨って言ったり、照明かちゅんカラーにしたり。それが偶然でも計算でもいい意味でほんと振り回されてばっかりだね。今回のライブを見て、仁も独立して丸3年、4年目に突入。かちゅんは充電中。元メンバーとかそういうの抜きにして、ただ1人のアーティストとして、jinakanishiのライブを今のかちゅんに見て欲しいんだよね。仁のライブから盗める事って、ほんとたくさんあると思うんだよね。仁がシンプルの天才だとしたら、かちゅんは派手の天才だと思ってるから、お互いにプラスな意味で、惜しいことしたな!負けてたまるかー!みたいな、高め合える関係にいつかなってほしいなーと思っております。ごめんなさい。急に願望出てしまった。

そんなこんなで支離滅裂でしたが、まとめると仁くんヤバくね?ってお話ですよね。レポとか見てても、みんな自分の語彙力ではあらわせない!って感じじゃないですか、あれ多分うちらの語彙力がないんじゃなくて、あんなものあらわせる言葉が存在しないんだよね、きっと。だからもう、結果ヤバイんだよね。日本語では赤西仁を説明できる言葉がないんだよ。そりゃみんな説明出来ないわけだよ。だからほんと、みなさん。1度あの世界観に触れてみてください。抜け出せなくなるよ。覚悟してね。DVDじゃだめよ、空気が大事だから。あとなんか、興奮し過ぎてツイート少なかったんだけど、仁くんクレジットカード作るらしいよwwwwなにごとww資料請求したけどww

これからもどんどん説明出来なくなっていく赤西仁、jinakanishiをJip'sとしてずっと傍に居たいなと思いました。おわりーーーー!